今回は、ふたたび石垣島からの話題。
驚くとダンゴムシのように体を丸くする、コガネムシ。
それがマンマルコガネ、だ。
丸くなった球体の大きさは、3ミリ程度。
体を伸ばしても5ミリちょと、というとても小さなコガネムシ。
丸くなったところを腹側から見ると、
横から見れば、、、、、、、、、、、、、、、、、
そして、背面から眺めると、、、、、、、、、、
どこから見ても、達磨のようなこのマンマルコガネは、シロアリの巣のすぐ近くから見つかる。
どうやらシロアリと密接な関係にあるらしい。
一旦丸くなると、もう何時間でもそのままの姿勢を崩さないこともある、頑固者?臆病者?
マンマルコガネの撮影は、昆虫写真家の鈴木知之さんに詳しいポイントを教わったからできた。
ここにあらためて、お礼申し上げます。
教わったポイント以外でも、シロアリの巣を目当てに探してみると見つかったが、
まあ、とにかく小さいし、土まみれになっているので、うっかりすると見落としてしまう。
写真は、2005年、3月末に石垣島で撮影したもの。
驚くとダンゴムシのように体を丸くする、コガネムシ。
それがマンマルコガネ、だ。
丸くなった球体の大きさは、3ミリ程度。
体を伸ばしても5ミリちょと、というとても小さなコガネムシ。
丸くなったところを腹側から見ると、
横から見れば、、、、、、、、、、、、、、、、、
そして、背面から眺めると、、、、、、、、、、
どこから見ても、達磨のようなこのマンマルコガネは、シロアリの巣のすぐ近くから見つかる。
どうやらシロアリと密接な関係にあるらしい。
一旦丸くなると、もう何時間でもそのままの姿勢を崩さないこともある、頑固者?臆病者?
マンマルコガネの撮影は、昆虫写真家の鈴木知之さんに詳しいポイントを教わったからできた。
ここにあらためて、お礼申し上げます。
教わったポイント以外でも、シロアリの巣を目当てに探してみると見つかったが、
まあ、とにかく小さいし、土まみれになっているので、うっかりすると見落としてしまう。
写真は、2005年、3月末に石垣島で撮影したもの。