朝から小雨模様だったが、午後からは陽射しも出てきた。
先日、庭のスイバで採集したベニシジミ幼虫。
もう少し幼虫の数を追加しておこうと思い、近所の畦道を歩いてみた。
土筆はすでにたくさん出ていて、卵とじにしたりおひたしにして堪能したが、
スイバの花茎もグングンと伸び上がっていた。
先日、庭のスイバで採集したベニシジミ幼虫。
もう少し幼虫の数を追加しておこうと思い、近所の畦道を歩いてみた。
土筆はすでにたくさん出ていて、卵とじにしたりおひたしにして堪能したが、
スイバの花茎もグングンと伸び上がっていた。
ベニシジミの幼虫探しは、まず食痕を目当てに見ていけば簡単。
さらに糞がころがっていれば、幼虫の姿はすぐにも見つかる。
すぐに幼虫の姿が見当たらなくても諦めないことだ。
スイバの葉っぱをひとしきりめくった後、地面のほうを注意してみればいい。
葉っぱの振動で驚いた幼虫が、体を丸めて地面や根際にころがっていることも多い。
葉っぱにペタリと体をくっつけた幼虫は、葉に紛れて見分けにくい。
ベニシジミの幼虫には赤桃色の鮮やかな帯模様をつけているタイプもいる。
今のところは、残念ながら薄い色模様のしか見つからず、他は全部地味な緑色型だった。
普段、幼虫の頭部はわらじ型の肉体に埋没しており、見えない。
しかし、擬死をして起き上がるときや、歩くときには、頭部を前方に突き出している。
さらに糞がころがっていれば、幼虫の姿はすぐにも見つかる。
すぐに幼虫の姿が見当たらなくても諦めないことだ。
スイバの葉っぱをひとしきりめくった後、地面のほうを注意してみればいい。
葉っぱの振動で驚いた幼虫が、体を丸めて地面や根際にころがっていることも多い。
葉っぱにペタリと体をくっつけた幼虫は、葉に紛れて見分けにくい。
ベニシジミの幼虫には赤桃色の鮮やかな帯模様をつけているタイプもいる。
今のところは、残念ながら薄い色模様のしか見つからず、他は全部地味な緑色型だった。
普段、幼虫の頭部はわらじ型の肉体に埋没しており、見えない。
しかし、擬死をして起き上がるときや、歩くときには、頭部を前方に突き出している。