お花見も気になるが、仕事のこともあって時間が作れない。
お花見と言えば、この時期に落ち葉の下からエノキの梢へと登ってくるのが、ゴマダラチョウ越冬幼虫だ。
観察するときは、低い位置に小枝が多くあるエノキを選ぶといい。
あるいは50~60センチ程度の小さな実生木でもいい。
幼虫は多くの場合、なぜか枝又に落ち着く。
枝又を反対側から覗いてみれば、、、、、
お花見と言えば、この時期に落ち葉の下からエノキの梢へと登ってくるのが、ゴマダラチョウ越冬幼虫だ。
観察するときは、低い位置に小枝が多くあるエノキを選ぶといい。
あるいは50~60センチ程度の小さな実生木でもいい。
幼虫は多くの場合、なぜか枝又に落ち着く。
枝又を反対側から覗いてみれば、、、、、
お顔が見えた。
お顔は逆光に透けて見えるが、これはもうこの頭部が空洞になりつつある証拠である。
そう、この幼虫はもうじき脱皮する。
すでに新しい頭は、このいずれ脱ぎ捨てられる頭のうしろ部分に出来上がっている。
しかし、枝又にアゴを乗せているこの姿勢を見るたびに、まるでギロチン台だなあ、と思うのだが、、。
(写真/E-3 シグマ105ミリマクロ )
新開への連絡は、こちらまで。
kamakirisan@shinkai.info
お顔は逆光に透けて見えるが、これはもうこの頭部が空洞になりつつある証拠である。
そう、この幼虫はもうじき脱皮する。
すでに新しい頭は、このいずれ脱ぎ捨てられる頭のうしろ部分に出来上がっている。
しかし、枝又にアゴを乗せているこの姿勢を見るたびに、まるでギロチン台だなあ、と思うのだが、、。
(写真/E-3 シグマ105ミリマクロ )
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