シロオビナカボソタマムシ

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今日などは、フィールドを出歩けばかなりの種類の虫たちに出会えたであろうと思う。

うちの林や庭を眺めてみるだけでも、被写体に困らないほど虫たちでにぎわっていた。

少し書き連ねてみると、

コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、

モンキチョウ、キチョウ、アゲハ、タテハモドキ、キタテハ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、

サツマシジミ、コチャバネセセリ、クロウリハムシ、クロオオアリ、クロヤマアリ、

ナナホシテントウ、シロオビハラナガツチバチ、クマバチ、ムシヒキアブの一種、

ナナフシ幼虫、セイヨウミツバチ、カワトンボ、、、、、、などなど。


リビングでコーヒーを飲んでいたら、今年から中学に進学するW君が遊びに来てくれた。

W君に最初に出会ったのは、彼が小学5年生でやはり春のことだった。

W君は昆虫少年だが、干潟の生き物、とくにカニやエビなども好きなようだ。

彼と林の前で話をしていると、足元のクマイチゴの葉上にシロオビナカボソタマムシが

何匹か目に付いた。

W2087131.jpg
W2087127.jpg( 写真/ E-520  ズイコーデジタル35ミリマクロ+1.4倍テレコン )





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