ま、飼育法というほどでもないが、
飼育中のヤママユ幼虫たちも、ほとんどが2令へと脱皮したところである。
葉っぱを食べる量も日増しに多くなってくる。
水差しにするコナラの枝も大きくなってくるので、飼育ケースなどには納まらなくなった。
そこで、写真のような手抜き飼育法に切り替えてみた。
幼虫は餌の葉っぱがたっぷりとあって、個体密度も低くおさえておけば歩きまわることもなく、
このように解放しておいても逃走される心配はない。
この方式だと、糞の掃除も簡単だし移動も手軽にできる。
ただし気をつけたいのは、室内にいるであろうクモやムカデ類などの天敵である。
通常の家庭ならまず問題ないと思うが、うちではそうはいかない。
万全の策としては寒冷紗などで全体をすっぽりと覆っておくと良いだろう。
ビニール袋だと蒸れてしまうし、うっかりすると高温となって幼虫の健康上よろしくない。
( 写真/ E-520 ズイコーデジタル14-54ミリズーム )
飼育中のヤママユ幼虫たちも、ほとんどが2令へと脱皮したところである。
葉っぱを食べる量も日増しに多くなってくる。
水差しにするコナラの枝も大きくなってくるので、飼育ケースなどには納まらなくなった。
そこで、写真のような手抜き飼育法に切り替えてみた。
幼虫は餌の葉っぱがたっぷりとあって、個体密度も低くおさえておけば歩きまわることもなく、
このように解放しておいても逃走される心配はない。
この方式だと、糞の掃除も簡単だし移動も手軽にできる。
ただし気をつけたいのは、室内にいるであろうクモやムカデ類などの天敵である。
通常の家庭ならまず問題ないと思うが、うちではそうはいかない。
万全の策としては寒冷紗などで全体をすっぽりと覆っておくと良いだろう。
ビニール袋だと蒸れてしまうし、うっかりすると高温となって幼虫の健康上よろしくない。
( 写真/ E-520 ズイコーデジタル14-54ミリズーム )