クヌギで順調に育っているキマエアオシャク幼虫。まだ3匹とも健在。
脱皮したあとクヌギ若芽をかじるほどに、幼虫の体の色も若芽に似てきた。
このあとクヌギの若芽が成長して若葉となるころには、
キマエアオシャク幼虫はもっと緑色の濃い姿へと変身していくはずだ。
もっともその様子を紹介できるまで、3匹の幼虫がみな無事でいるかどうかは、
かなりあやしいと思っていたほうが良いだろう。
( 写真/ E-3 シグマ105ミリ )
訂正/ 昨日の記事のなかで、マムシグサの仏炎苞の色について、宮崎や鹿児島では、
紫色しか見ていないと書いたが、これは誤り。
このブログの3月12日、「春の陽射し」で緑色の仏炎苞の写真を載せていたこと
をすっかり忘れていた。
しかし、紫色のほうが圧倒的に多いことは間違いない。
脱皮したあとクヌギ若芽をかじるほどに、幼虫の体の色も若芽に似てきた。
このあとクヌギの若芽が成長して若葉となるころには、
キマエアオシャク幼虫はもっと緑色の濃い姿へと変身していくはずだ。
もっともその様子を紹介できるまで、3匹の幼虫がみな無事でいるかどうかは、
かなりあやしいと思っていたほうが良いだろう。
( 写真/ E-3 シグマ105ミリ )
訂正/ 昨日の記事のなかで、マムシグサの仏炎苞の色について、宮崎や鹿児島では、
紫色しか見ていないと書いたが、これは誤り。
このブログの3月12日、「春の陽射し」で緑色の仏炎苞の写真を載せていたこと
をすっかり忘れていた。
しかし、紫色のほうが圧倒的に多いことは間違いない。