先日、カラスノエンドウを食すオオタコゾウムシの幼虫を紹介したが、
本種がオオタコゾムシであるのか、あるいはアルファルファタコゾウムシであるのか、
断定しがたく、訂正したい。
すでに過去の記事内では、オオタコゾウムシとしていたものを、
タコゾウムシsp. と書き改めた。
また、オオタコゾウムシは冬の間にも幼虫が見られ、早春には
成熟することも調べられているようだ↓
『オオタコゾウムシの越冬形態と耐寒性(生活史)』:渡辺匡彦(蚕昆研)
オオタコゾウムシ、アルファルファタコゾウムシ両種とも外来昆虫であり、
近年になってからレンゲやクローバーなどに被害が出ているという。
両種の成虫を見ればその区別は難しくないようだが、はたして幼虫の形態の違いは
どうなっているのだろうか?
写真は、今日の日没を庭から。
( 写真/ E-3 ズイコーデジタル35ミリマクロ+2倍テレコン )
本種がオオタコゾムシであるのか、あるいはアルファルファタコゾウムシであるのか、
断定しがたく、訂正したい。
すでに過去の記事内では、オオタコゾウムシとしていたものを、
タコゾウムシsp. と書き改めた。
また、オオタコゾウムシは冬の間にも幼虫が見られ、早春には
成熟することも調べられているようだ↓
『オオタコゾウムシの越冬形態と耐寒性(生活史)』:渡辺匡彦(蚕昆研)
オオタコゾウムシ、アルファルファタコゾウムシ両種とも外来昆虫であり、
近年になってからレンゲやクローバーなどに被害が出ているという。
両種の成虫を見ればその区別は難しくないようだが、はたして幼虫の形態の違いは
どうなっているのだろうか?
写真は、今日の日没を庭から。
( 写真/ E-3 ズイコーデジタル35ミリマクロ+2倍テレコン )