クヌギやコナラの枝先でよく見つかるシャクトリムシとして、
ハミスジエダシャクがいる。
頭部が冬芽、体は枝となって、うま~く化けている。
冬場に見つかるこのシャクトリムシの体長は、せいぜい1センチ~2センチていど。
しかし、昨日見つけたヤツは、すでに体長3センチを超えていた。でっかい!
今日になって再び覗いてみれば、ほころびかけたクヌギの若芽を丸々たいらげていた。
尺取歩きも、ダイナミックである。速い、速い!
どうやらこの幼虫の止まっていたクヌギは芽吹きが早く、栄養たっぷりの花芽をモリモリ食べて一気に肥えたのではないだろうか。
(写真上/ E-3 シグマ105ミリマクロ )
(写真下/ E-520 シグマ105ミリマクロ )
ハミスジエダシャクがいる。
頭部が冬芽、体は枝となって、うま~く化けている。
冬場に見つかるこのシャクトリムシの体長は、せいぜい1センチ~2センチていど。
しかし、昨日見つけたヤツは、すでに体長3センチを超えていた。でっかい!
今日になって再び覗いてみれば、ほころびかけたクヌギの若芽を丸々たいらげていた。
尺取歩きも、ダイナミックである。速い、速い!
どうやらこの幼虫の止まっていたクヌギは芽吹きが早く、栄養たっぷりの花芽をモリモリ食べて一気に肥えたのではないだろうか。
(写真上/ E-3 シグマ105ミリマクロ )
(写真下/ E-520 シグマ105ミリマクロ )