みまたんち (その1)

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どこからどこまでを近所、と言っていいか判らないが、、、、、。

ともかく、歩いて行ける範囲にとどめておこう。

ここを仮に「みまたんち」と呼ぶことにする。つまり三股町の通いなれた場所。

あるいは、今後そうなるであろう場所のこと。

ただ、今の私の体力では目的地に到達できても復路がとても歩ききれないので、

今日は車で移動してみた。ほんとうは、歩き通したほうが断然面白いはずだ。

私の住む三股町の近所には、まだまだ足を踏み入れていない場所が多い。

どこも歩けばそれなりに時間が掛かり、

さりとて車で出向くにはちと小回りが利きにくい、という中途半端な距離のこともある。

今も、そしてこれからも「ひむか昆虫記」の主な舞台ともなる場所。

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X2019122_3.jpg前から気になっていたエノキの大木。

畑の脇にクヌギ数本と一列に並んでいる。

樹齢はどのくらいだろうか?エノキの枝別れの様子は特徴があって、なんとなく好きになる。

もちろん、ヨコヅナサシガメもちゃんとついてます。

X2019130_2.jpg今日、初めて見つけたため池↓。

改修工事の記念碑には、昭和11年と刻まれてあった。


X2019140_1.jpg地形図を眺めてから計画的に動くのも手ではあろうけれど、

この道を行くとどこに出るのだろう?などとあちこちを探検気分でウロウロするのも良い。



( 写真全て/ E-3  ズイコーデジタル14-54ミリズーム  )









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