以前、庭の小さなクヌギについていたキマエアオシャク幼虫を何度か紹介した。
幼虫は3匹いたが、それらが皆無事に成長を遂げるのは怪しいとまで書いた。
ところが予測に反して、3匹の幼虫は皆繭を作りそして先日、羽化したのであった。
カテゴリの「ガ」を開いてもらえれば、キマエアオシャクの記事もすぐに出てくる。
繭といっても、葉っぱや芽鱗などを糸で簡単に綴っただけの雑なもの↓
この繭を開くと、体をくねらせる蛹が現れる。
アオシャク類の成虫は互いによく似ているが、慣れてくればそれぞれが個性的で見分けるのも
そう難しくはないだろう。
( 写真/ E-3 シグマ105ミリマクロ )
幼虫は3匹いたが、それらが皆無事に成長を遂げるのは怪しいとまで書いた。
ところが予測に反して、3匹の幼虫は皆繭を作りそして先日、羽化したのであった。
カテゴリの「ガ」を開いてもらえれば、キマエアオシャクの記事もすぐに出てくる。
繭といっても、葉っぱや芽鱗などを糸で簡単に綴っただけの雑なもの↓
この繭を開くと、体をくねらせる蛹が現れる。
アオシャク類の成虫は互いによく似ているが、慣れてくればそれぞれが個性的で見分けるのも
そう難しくはないだろう。
( 写真/ E-3 シグマ105ミリマクロ )