ヒモミノガの一種

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ヒモミノガのあのひょろ長い蓑は、少なくとも清瀬や所沢といった武蔵野台地周辺では

まず見たことがない。

そのヒモミノガ、九州では何処にでもいて、個体密度もきわめて高い。

このことはだいぶ前から気になっていたが、そろそろヒモミノガについて少しは

探索の手段を講じなければなるまい、と思うようになった。

そもそも、自分の体長の何倍もの長さの蓑、なぜに必要とするのであろうか?

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さて、今日の記事とは関係ないが、、、、、、


このGWにおいては、毎朝、私が息子の弁当を作っている。今日も午前5時。

弁当の中身はまず卵焼きが要となる。卵焼きをしっかり拵えておけば、あとは楽なのだ。

Y9040070.jpg卵焼きには必ず、ちりめんを混ぜる。決して砂糖や出汁などは足さない。

これがわが家の流儀である。



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