アサヒナカワトンボとニホンカワトンボの区別は難しい。
近所でよく見かけるのはおそらく、アサヒナカワトンボであろうと思う。
思うだけできちんと確認しているわけではない。
そもそも、私はトンボをあまり撮影していない。
トンボは種類数も昆虫全体から見れば
たいした数ではない(185種)から、その気になって頑張れば身近に見られるトンボの識別くらいはできるはずだ。
その識別能力を養うためには、まずトンボを採集し
てきちんと同定してみることが不可欠。しかし、捕虫網を持ち歩くことが面倒な私には、採集の楽し
みを味わう機会があまりない。これではいつまでたってもトンボの識別力が身につかない。
識別力が低いと、当然ながら撮影意欲も萎えてしまうわけだ。
それでも、わが家の庭に訪れたトンボくらいは一応採集してきちんと同定するようにしている。
トンボは手にとってみれば、ほんとうに美しい姿をしていることがよくわかる。
いや昆虫は体fが小さいから、どの種類でもそうだと言える。
昆虫を知る上で、捕まえてみることはとても大事な一歩なのだ。
それを写真だけで代償させる、というのは大きな誤りである。
トンボはたいへん人気が高く、虫嫌いの方でもトンボを嫌う人はまずおらないだろうと思う。
「トンボ写真家」という肩書きをもつ方達までいらっしゃるほどで、
国内で撮影されるトンボ写真の質、量ともに相当なレベルに達している。
トンボだけの図鑑、トンボの写真集、トンボの撮影会、、、、、、、、。
( 写真/ E-520 シグマ105ミリマクロ )
近所でよく見かけるのはおそらく、アサヒナカワトンボであろうと思う。
思うだけできちんと確認しているわけではない。
そもそも、私はトンボをあまり撮影していない。
トンボは種類数も昆虫全体から見れば
たいした数ではない(185種)から、その気になって頑張れば身近に見られるトンボの識別くらいはできるはずだ。
その識別能力を養うためには、まずトンボを採集し
てきちんと同定してみることが不可欠。しかし、捕虫網を持ち歩くことが面倒な私には、採集の楽し
みを味わう機会があまりない。これではいつまでたってもトンボの識別力が身につかない。
識別力が低いと、当然ながら撮影意欲も萎えてしまうわけだ。
それでも、わが家の庭に訪れたトンボくらいは一応採集してきちんと同定するようにしている。
トンボは手にとってみれば、ほんとうに美しい姿をしていることがよくわかる。
いや昆虫は体fが小さいから、どの種類でもそうだと言える。
昆虫を知る上で、捕まえてみることはとても大事な一歩なのだ。
それを写真だけで代償させる、というのは大きな誤りである。
トンボはたいへん人気が高く、虫嫌いの方でもトンボを嫌う人はまずおらないだろうと思う。
「トンボ写真家」という肩書きをもつ方達までいらっしゃるほどで、
国内で撮影されるトンボ写真の質、量ともに相当なレベルに達している。
トンボだけの図鑑、トンボの写真集、トンボの撮影会、、、、、、、、。
( 写真/ E-520 シグマ105ミリマクロ )