おはようございます!
あれ?
あれ?
大きなお腹のアシダカグモ。
すべって、すべって、どこにも行けんぞなもし。
ここは、アリジゴク、やろうか!?
すべって、すべって、どこにも行けんぞなもし。
ここは、アリジゴク、やろうか!?
おお~! ぼうず頭の救世主あらわる。
「だんだん!」
救世主、、、、。
でも、ああ~、うっとうしいヤツ!!
でも、ああ~、うっとうしいヤツ!!
( 写真/ E-3 ズイコーデジタル8ミリ魚眼 ストロボFL-36R )
アシダカグモは、国内の徘徊性クモでは、第二位の大型種ということだ。
私はこれまで、徘徊性ではアシダカグモが一番大きいと思い込んでいた。
では、第一位のでっかいクモとは、何だろう? これは宿題になった。
網をはるクモで最大種は、南西諸島にいるオオジョロウグモだ。
網巣が直径2メートルにもなるというから、凄い。
「クモの巣」の「巣」は、ほんとうは「すのこ」の「す」、とあるクモの本に書かれてあった。
なるほど、クモの糸網は、向こう側が透けて見える。透ける、の「す」でもあるわけだ。
糸網を筒状にしたりして、そこを隠れ家にしているクモもいるので、
「巣」という見方もできるだろうが、一般によく見かける糸網は、
虫を捕まえる罠として果たす機能が大きい。
透けて見える糸網は、優れた罠になる。
気になる方は、拙著 『クモのいと』(ポプラ社) を御覧あれ。
アシダカグモは、国内の徘徊性クモでは、第二位の大型種ということだ。
私はこれまで、徘徊性ではアシダカグモが一番大きいと思い込んでいた。
では、第一位のでっかいクモとは、何だろう? これは宿題になった。
網をはるクモで最大種は、南西諸島にいるオオジョロウグモだ。
網巣が直径2メートルにもなるというから、凄い。
「クモの巣」の「巣」は、ほんとうは「すのこ」の「す」、とあるクモの本に書かれてあった。
なるほど、クモの糸網は、向こう側が透けて見える。透ける、の「す」でもあるわけだ。
糸網を筒状にしたりして、そこを隠れ家にしているクモもいるので、
「巣」という見方もできるだろうが、一般によく見かける糸網は、
虫を捕まえる罠として果たす機能が大きい。
透けて見える糸網は、優れた罠になる。
気になる方は、拙著 『クモのいと』(ポプラ社) を御覧あれ。