昨年の暮れに、うちの敷地と隣との境にあるコナラの木を3本、切リ倒した。
切ったのは隣の土地の持ち主の方だが、
倒したたコナラは折半しましょう、ということになった。
チェンソーで切るといっても、これは慣れないと危険でもあり、たいへんな作業だ。
私は切り倒す作業をしなかった代わりに、不要となる枝の部分の後片付けをさせて
もらった。それだけでも2,3日は掛かる作業量があった。
さて、お隣の方はシイタケ栽培用のホダ木にするのが目的だったが、
切ったコナラを、うちでは雑木林の中に立てかけて放置しておいた。
私のねらいは、このコナラ材にいろいろな虫が産卵に来てもらうことであり、
シイタケ栽培はまったく考えていなかった。
今日はそろそろカミキリムシでも来ているだろうと思い、久しぶりに覗いてみた。
小さなタマムシ類などもいる中、
キスジトラカミキリのメスが産卵に来ていた。
キスジトラカミキリの体毛には黄色い花粉がいっぱい着いている。
どうやらアカメガシワの花で食事をしていたらしい。
そういえば、アカメガシワの花ではたくさんの昆虫たちでにぎわっている。
( 写真/ E-3 ズイコーD 35ミリマクロ+1.4倍テレコン サンパックB3000S+ハクバデジタルスレーブストロボ )
切ったのは隣の土地の持ち主の方だが、
倒したたコナラは折半しましょう、ということになった。
チェンソーで切るといっても、これは慣れないと危険でもあり、たいへんな作業だ。
私は切り倒す作業をしなかった代わりに、不要となる枝の部分の後片付けをさせて
もらった。それだけでも2,3日は掛かる作業量があった。
さて、お隣の方はシイタケ栽培用のホダ木にするのが目的だったが、
切ったコナラを、うちでは雑木林の中に立てかけて放置しておいた。
私のねらいは、このコナラ材にいろいろな虫が産卵に来てもらうことであり、
シイタケ栽培はまったく考えていなかった。
今日はそろそろカミキリムシでも来ているだろうと思い、久しぶりに覗いてみた。
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キスジトラカミキリのメスが産卵に来ていた。
キスジトラカミキリの体毛には黄色い花粉がいっぱい着いている。
どうやらアカメガシワの花で食事をしていたらしい。
そういえば、アカメガシワの花ではたくさんの昆虫たちでにぎわっている。
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