ジョウビタキは10月に入ると、わが家の庭でよく見かけるようになる。
例年、最初に姿を現すのはメスである。
今年もずっとメスの姿ばかりを見ていたが、今朝は珍しくオスが来ていた。
ジョウビタキが止まっている枝はメダラの木だが、この木は切ろうかと思っている。
メダラは6月ころに無数の花をつけて、ハチ類を中心にさまざまな昆虫が訪れているのだが、
回りの木と混み合い、それで樹形もヒョロヒョロとなって歪になっている。
回りの木とはクヌギとエノキであり、どうしてもそちらを優先したいのである。
もう一つ、メダラを犠牲にしようという理由はあって、メダラの実生が林内には数多くあるから
いずれ短期間に更新できるという見通しも立つからである。
クヌギの伐採作業も来週には予定しているが、
それに備えて林床の整理もしておかねばならない。
( 写真/ E-520 50-200ミリズーム+2倍テレコン )
例年、最初に姿を現すのはメスである。
今年もずっとメスの姿ばかりを見ていたが、今朝は珍しくオスが来ていた。
ジョウビタキが止まっている枝はメダラの木だが、この木は切ろうかと思っている。
メダラは6月ころに無数の花をつけて、ハチ類を中心にさまざまな昆虫が訪れているのだが、
回りの木と混み合い、それで樹形もヒョロヒョロとなって歪になっている。
回りの木とはクヌギとエノキであり、どうしてもそちらを優先したいのである。
もう一つ、メダラを犠牲にしようという理由はあって、メダラの実生が林内には数多くあるから
いずれ短期間に更新できるという見通しも立つからである。
クヌギの伐採作業も来週には予定しているが、
それに備えて林床の整理もしておかねばならない。
( 写真/ E-520 50-200ミリズーム+2倍テレコン )