アカイラガ幼虫が繭を紡いだのは、三日前の26日のこと。
気付いたときには、葉っぱの隙間を利用して球状の繭の外形が出来上がっていた。
幼虫の体が薄緑色に透けて見えてはいるが、吐糸行動の様子までは窺えない。
さらに数時間後には、繭全体が茶色に染まっていた。
( 写真/ E-620 35ミリマクロ+1.4倍テレコン )
今日は宮崎市内にある、『大淀川学習館』で、宮崎昆虫同好会の総会があり、
そこで私の講演も聴いていただいた。
演目は「ひむか昆虫記事始め」。
宮崎昆虫同好会に入会したのは、宮崎への移転が決まった2006年の冬だった
と思う。
25年間の東京での生活は、まるで根無し草のようなものだったが、宮崎に来て
ようやく腰を落ち着けることができた。
気付いたときには、葉っぱの隙間を利用して球状の繭の外形が出来上がっていた。
幼虫の体が薄緑色に透けて見えてはいるが、吐糸行動の様子までは窺えない。
さらに数時間後には、繭全体が茶色に染まっていた。
( 写真/ E-620 35ミリマクロ+1.4倍テレコン )
今日は宮崎市内にある、『大淀川学習館』で、宮崎昆虫同好会の総会があり、
そこで私の講演も聴いていただいた。
演目は「ひむか昆虫記事始め」。
宮崎昆虫同好会に入会したのは、宮崎への移転が決まった2006年の冬だった
と思う。
25年間の東京での生活は、まるで根無し草のようなものだったが、宮崎に来て
ようやく腰を落ち着けることができた。