今朝は遅めに犬の散歩に出てみた。
散歩しているうちにピアノの調律の方がみえたようだ。
谷戸を歩いていると丘の上のわが家からピアノの音がかすかに流れてきた。
こんなところまで聞こえるのかlと驚いたが、そういえば「三味線の音色もするね」
と近所の方も言っていた。
兄弟げんかで罵倒し合う声も響くことさえある。ま、それほど静かな環境だと言えるだろう。
あるおばあちゃんの畑のニンジンで、
キアゲハ幼虫がモリモリと葉っぱを食べていた。
昨日は冬の宝探しなどと書いたが、キアゲハなどは晩秋のなごりとも言えるだろう。
うちの林は広さが約2200平米(650坪)あって、そのほとんどが南向きの斜面となって
いる。2年前の秋~冬にかけて、ここにびっしりと繁茂していたササを刈り取った。
刈り取った面積はまだ全体の半分くらいだろうか。
これから迎える冬には、残されたササ藪の刈り取り作業をするつもりでいる。
これまでの刈り取りは斜面上部から下りながら進めてきたが、これからは谷戸のほうから
上に向かって刈ることにした。その理由は刈り取ったササの運搬をできるだけやり易く
するためである。そのためには、斜面林を降りて道路に出る手前の空き地を整備する
必要がある。ここの空き地に刈り取ったササを集め、小まめに焼却していくのだ。
そこで今日は空き地の草刈りをしておいた。
空き地の奥には小さな池がある。
池はわが家の東にある沢の湧き水を堰き止めて出来ており、ここにはよくカワセミや
アオサギがやって来る。池はうちの敷地に接しているが、町有地らしい。
草刈を終えて休んでいると、カワセミの鳴き声がした。
カワセミが池にダイビングする様子が、30メートルほど離れた私の位置からもよく
見えた。獲物はかなり大きな魚だ。何度も枝に打ちつけてから止まり木を移動し、
さらに打ちつけを続けていた。最初の枝は細すぎて魚への衝撃が弱かったようだ。
飲み込むにも難儀しているのだろう。打ちつけ回数を数えてみると、
なんと百回を超えた。かなりでっかい魚を飲み込むのだから、消化力は凄まじい。
納豆をかき混ぜるのに百回だったか、できるだけしっかりかき混ぜるのが良い、とも
聞くし、いやバカ混ぜしてはいけない!と聞いた覚えもある。
カワセミの食事光景を見ていて、ふと納豆のおいしい食べ方はどっちだろう?と
思った。そこそこに混ぜればそれで美味しいとは思うのだが。
草刈り機のバッテリーが充電できなくなって、一年で電池がヘタってしまうのはおかしい
と思い、販売店で診てもらった。すると電池は正常のようで、どうやら問題があるとしたら
充電器かもしれない、ということがわかった。
それにしても電池がヘタってしまうとエンジンが始動できないというのでは
、万が一のときに困る。
と思っていたら、オプションで手動スタータの取り付けができるというので、さっそく
取り付けてもらった。私の使っている草刈り機のあとに出た新モデルでは、そのスタータ
が最初から組み込まれているということだ。
こういうことはよくある話だ。
オリンパスのE-P1にはビューファインダーが無いが、今月発売になった新型E-P2には
ビューファインダーが装着できるようになった。ただし、E-P1にはどうやっても
ビューファインダーはつかない。もともとそういう設計にはなっていないからだ。
ビューファインダーは欲しいが、しかしこれもファインダー装着時はストロボが使えない
という欠点がある。せめてシンクロターミナルでもつけてくれておればなあ、と望むところ。
さて、明日はこれまでに刈って積み上げてあるササを空き地で処分しなければならない。
散歩しているうちにピアノの調律の方がみえたようだ。
谷戸を歩いていると丘の上のわが家からピアノの音がかすかに流れてきた。
こんなところまで聞こえるのかlと驚いたが、そういえば「三味線の音色もするね」
と近所の方も言っていた。
兄弟げんかで罵倒し合う声も響くことさえある。ま、それほど静かな環境だと言えるだろう。
あるおばあちゃんの畑のニンジンで、
キアゲハ幼虫がモリモリと葉っぱを食べていた。
昨日は冬の宝探しなどと書いたが、キアゲハなどは晩秋のなごりとも言えるだろう。
うちの林は広さが約2200平米(650坪)あって、そのほとんどが南向きの斜面となって
いる。2年前の秋~冬にかけて、ここにびっしりと繁茂していたササを刈り取った。
刈り取った面積はまだ全体の半分くらいだろうか。
これから迎える冬には、残されたササ藪の刈り取り作業をするつもりでいる。
これまでの刈り取りは斜面上部から下りながら進めてきたが、これからは谷戸のほうから
上に向かって刈ることにした。その理由は刈り取ったササの運搬をできるだけやり易く
するためである。そのためには、斜面林を降りて道路に出る手前の空き地を整備する
必要がある。ここの空き地に刈り取ったササを集め、小まめに焼却していくのだ。
そこで今日は空き地の草刈りをしておいた。
空き地の奥には小さな池がある。
池はわが家の東にある沢の湧き水を堰き止めて出来ており、ここにはよくカワセミや
アオサギがやって来る。池はうちの敷地に接しているが、町有地らしい。
草刈を終えて休んでいると、カワセミの鳴き声がした。
カワセミが池にダイビングする様子が、30メートルほど離れた私の位置からもよく
見えた。獲物はかなり大きな魚だ。何度も枝に打ちつけてから止まり木を移動し、
さらに打ちつけを続けていた。最初の枝は細すぎて魚への衝撃が弱かったようだ。
飲み込むにも難儀しているのだろう。打ちつけ回数を数えてみると、
なんと百回を超えた。かなりでっかい魚を飲み込むのだから、消化力は凄まじい。
納豆をかき混ぜるのに百回だったか、できるだけしっかりかき混ぜるのが良い、とも
聞くし、いやバカ混ぜしてはいけない!と聞いた覚えもある。
カワセミの食事光景を見ていて、ふと納豆のおいしい食べ方はどっちだろう?と
思った。そこそこに混ぜればそれで美味しいとは思うのだが。
草刈り機のバッテリーが充電できなくなって、一年で電池がヘタってしまうのはおかしい
と思い、販売店で診てもらった。すると電池は正常のようで、どうやら問題があるとしたら
充電器かもしれない、ということがわかった。
それにしても電池がヘタってしまうとエンジンが始動できないというのでは
、万が一のときに困る。
と思っていたら、オプションで手動スタータの取り付けができるというので、さっそく
取り付けてもらった。私の使っている草刈り機のあとに出た新モデルでは、そのスタータ
が最初から組み込まれているということだ。
こういうことはよくある話だ。
オリンパスのE-P1にはビューファインダーが無いが、今月発売になった新型E-P2には
ビューファインダーが装着できるようになった。ただし、E-P1にはどうやっても
ビューファインダーはつかない。もともとそういう設計にはなっていないからだ。
ビューファインダーは欲しいが、しかしこれもファインダー装着時はストロボが使えない
という欠点がある。せめてシンクロターミナルでもつけてくれておればなあ、と望むところ。
さて、明日はこれまでに刈って積み上げてあるササを空き地で処分しなければならない。