地元、田上で来年早々行われる「おねっこ祭り」の準備をした。
この作業に加わるのも今年で3回目となり、ようやく全体の手順も理解できた。
田上地区俵踊り保存会の男衆、十数人で、竹の切り出しからやぐらの組み立てまで
午前9時から始めてほぼ午前中いっぱいの作業となる。
中央の竹は約12メートルの高さがあり、下の部分は3メートル角の大きさ。
祭り当日には盛大に燃やすのであり、それまでには何とか絵になる写真を一枚、
と思っている。
正月はここ三股町のわが家で過ごすので、そのときにでも撮影してみようかと思う。
作業を終えてから田んぼの中でおにぎりと豚汁の昼食。外で食べるおにぎりは
なんとも旨い!暖かい豚汁も有難い。
保存会のメンバーの方たちの顔ぶれもすっかりお馴染みとなった。
しかし、まだまだお名前を覚えていない方も多い。
虫の名前は覚えるのに、人の名前はなかなか頭に残らない。