私が住んでいる三股町、田上地区では今週の土曜日(9日)に
「おねっこ祭り」が行われる。
祭り当日には田んぼの真ん中に設えた竹やぐらに火が灯される。
やぐらの出来映えは地区によって違う。
こちら↓はすぐお隣の地区のもの。
裾のところはスギ葉で装飾してあり、灯火台の高さも田上のものより高い。
こちら↓は、竹を多く使ってやぐらを組んでいる。
祭りの本番までに雨で濡れないよう、毎年きちんとビニールカバーを掛ける地区もある↓
5つの地区のものを見て回ったが、それぞれ造りが違う。地区ごとにこだわりが
あるようだ。
そのなかでも田上のものは比較的、簡素に出来ている。灯火やぐらの高さも
一番低い。材料として使う真竹も、もっとも少ないだろう。
夕方、少しだけ山仕事を行った。
昨年12月に切り倒したクヌギの枝を払いながら、ついでにヤママユの卵など探してみた。
丸々一本の枝を全て見ることができるが、樹齢40年近いクヌギの付けている枝
の数は半端ではない。太い枝も長い枝も、鋸で短く揃えて切るのでこれは
けっこうくたびれる作業だ。
昨年は2月に大きな手術を受けたので、6月いっぱい位までこういった山仕事は
できなかった。ようやく体調が戻ったのは夏頃だが、やはり山仕事など体を
使う作業を行うとたいへん疲れやすかった。
ところが今年になって本格的に山仕事をやってみると、なんとか以前のように
体の調子が戻ってきたような気がしている。休憩は多いが長時間、動ける。
林にはササ藪で覆われているところが、まだまだ残っている。
春からの撮影にむけて準備をするべきことも多いが、なんとか予定を組んだ場所だけでも
刈り進めておきたいものだ。
「おねっこ祭り」が行われる。
祭り当日には田んぼの真ん中に設えた竹やぐらに火が灯される。
やぐらの出来映えは地区によって違う。
こちら↓はすぐお隣の地区のもの。
裾のところはスギ葉で装飾してあり、灯火台の高さも田上のものより高い。
こちら↓は、竹を多く使ってやぐらを組んでいる。
祭りの本番までに雨で濡れないよう、毎年きちんとビニールカバーを掛ける地区もある↓
5つの地区のものを見て回ったが、それぞれ造りが違う。地区ごとにこだわりが
あるようだ。
そのなかでも田上のものは比較的、簡素に出来ている。灯火やぐらの高さも
一番低い。材料として使う真竹も、もっとも少ないだろう。
夕方、少しだけ山仕事を行った。
昨年12月に切り倒したクヌギの枝を払いながら、ついでにヤママユの卵など探してみた。
丸々一本の枝を全て見ることができるが、樹齢40年近いクヌギの付けている枝
の数は半端ではない。太い枝も長い枝も、鋸で短く揃えて切るのでこれは
けっこうくたびれる作業だ。
昨年は2月に大きな手術を受けたので、6月いっぱい位までこういった山仕事は
できなかった。ようやく体調が戻ったのは夏頃だが、やはり山仕事など体を
使う作業を行うとたいへん疲れやすかった。
ところが今年になって本格的に山仕事をやってみると、なんとか以前のように
体の調子が戻ってきたような気がしている。休憩は多いが長時間、動ける。
林にはササ藪で覆われているところが、まだまだ残っている。
春からの撮影にむけて準備をするべきことも多いが、なんとか予定を組んだ場所だけでも
刈り進めておきたいものだ。