犬の散歩コースに集落センター(公民館)の広場がある。
そこの休憩テントには毎年、植栽木の枯れ木が横たわっている。
植栽木も病気になったりして、弱ったり枝が腐ったりする。
そういう部位は切断するが処分するにも厄介だ。
やはり朽木にして、いづれ土に戻ってもらうのが良い。
今、ころがっている朽木はコブシの枝だと思う。
この朽木をどけてみれば、お決まりのようにカブトムシ幼虫の糞がたくさん出てくる。
そして、もちろん幼虫の姿も。
朽木とは書いたが、その腐朽度はまだそれほどでもない。そのせいかカブトムシ幼虫の餌
としては栄養に劣るものがあるのだろう。幼虫のサイズはまだ小さい。
しかし、カブトムシのメスはいろんな場所の朽木をよく探し出すものだと、感心したくなる。
集落のどこを歩いても、見つかる朽木下の土中はカブトムシ幼虫の棲みかになっている。
そこの休憩テントには毎年、植栽木の枯れ木が横たわっている。
植栽木も病気になったりして、弱ったり枝が腐ったりする。
そういう部位は切断するが処分するにも厄介だ。
やはり朽木にして、いづれ土に戻ってもらうのが良い。
今、ころがっている朽木はコブシの枝だと思う。
この朽木をどけてみれば、お決まりのようにカブトムシ幼虫の糞がたくさん出てくる。
そして、もちろん幼虫の姿も。
朽木とは書いたが、その腐朽度はまだそれほどでもない。そのせいかカブトムシ幼虫の餌
としては栄養に劣るものがあるのだろう。幼虫のサイズはまだ小さい。
しかし、カブトムシのメスはいろんな場所の朽木をよく探し出すものだと、感心したくなる。
集落のどこを歩いても、見つかる朽木下の土中はカブトムシ幼虫の棲みかになっている。