よく雨が降る。
今朝も陽射しがあったのはほんの一時で、午後3時頃から雨となった。
しかし、雨が降り出す直前にシイタケのコマ打ち作業を終えることができた。
去年の暮れにクヌギを切ってくれた方が、今日も手伝ってくれた。
電動ドリルで穴を開けてもらった材に、菌コマをトンカチで打ち込んでいく役目が私。
材の一番重いものでは40キロ以上はある。うんしょ!と腰を入れて材を持ち上げる作業も
慣れてきた。打ったコマの数は約250個。
「きのこ種菌」はドクターモリこと「森産業株式会社」の『にく丸 森290号』。
この菌は肉厚のシイタケに育つそうだ。
種菌(コマ)は一袋500個詰めで、1575円也。
シイタケ栽培をこうして自分の敷地で行うのは初めてのことだ。
今回のクヌギは通常のホダ木よりか径が大きいので、ほぼ3年間はシイタケの収穫が
楽しめるらしい。そうなるといいなあと思うが、湿度管理に気を配る必要があり、
今後も気を抜けない。
さて、宮崎に来てから読むようになった月刊誌の一つが『現代農業』(農文協)。
山仕事もそうだが、農業そのものにも興味が尽きない。
今月3月号には、「竹は1mの高さで切れば根まで枯れる!?」という、記事が載っていた。
さっそく読んでみると、なるほど!と思わせる内容である。
さっそく実践してみたい。
「農家の法律相談」コーナーでは、野焼きについての法律条文と解説が書かれてあって、
これも参考になった。野焼きについてはかなり微妙な解釈があり、そのやり方などにも
細心の注意が必要であることを再認識できた。
6月ころ出版予定の本の仕事があり、室内作業が続いている。
一日中、パソコンに向かってばかりでイカンなあ、と思っていたら、
シイタケのコマうち作業やらんかね、と声を掛けていただいた。まさに天の声だった。
今朝も陽射しがあったのはほんの一時で、午後3時頃から雨となった。
しかし、雨が降り出す直前にシイタケのコマ打ち作業を終えることができた。
去年の暮れにクヌギを切ってくれた方が、今日も手伝ってくれた。
電動ドリルで穴を開けてもらった材に、菌コマをトンカチで打ち込んでいく役目が私。
材の一番重いものでは40キロ以上はある。うんしょ!と腰を入れて材を持ち上げる作業も
慣れてきた。打ったコマの数は約250個。
「きのこ種菌」はドクターモリこと「森産業株式会社」の『にく丸 森290号』。
この菌は肉厚のシイタケに育つそうだ。
種菌(コマ)は一袋500個詰めで、1575円也。
シイタケ栽培をこうして自分の敷地で行うのは初めてのことだ。
今回のクヌギは通常のホダ木よりか径が大きいので、ほぼ3年間はシイタケの収穫が
楽しめるらしい。そうなるといいなあと思うが、湿度管理に気を配る必要があり、
今後も気を抜けない。
さて、宮崎に来てから読むようになった月刊誌の一つが『現代農業』(農文協)。
山仕事もそうだが、農業そのものにも興味が尽きない。
今月3月号には、「竹は1mの高さで切れば根まで枯れる!?」という、記事が載っていた。
さっそく読んでみると、なるほど!と思わせる内容である。
さっそく実践してみたい。
「農家の法律相談」コーナーでは、野焼きについての法律条文と解説が書かれてあって、
これも参考になった。野焼きについてはかなり微妙な解釈があり、そのやり方などにも
細心の注意が必要であることを再認識できた。
6月ころ出版予定の本の仕事があり、室内作業が続いている。
一日中、パソコンに向かってばかりでイカンなあ、と思っていたら、
シイタケのコマうち作業やらんかね、と声を掛けていただいた。まさに天の声だった。