オリンパスのマイクロフォーサーズカメラ、E-PL1を水中撮影で使うことにした。
水生昆虫の撮影では水深が浅いところが多く、
市販されている水中ハウジングではたいへん扱いにくい。
というか、ほとんど役に立たない。
それでE-PL1に装着できる電子ビュワーを水面上から覗けるような水中ハウジングが
必要となる。これは特注で作るしかない。
さて、マイクロフォーサーズカメラのシステムだとレンズも小さくなり好都合だが、
広角ズームレンズはともかく、マクロレンズがオリンパスからまだ発売されていない。
9-18ミリ広角ズームレンズは今月23日に発売となるが、
今のところオリンパス製マクロレンズがいつ出るのかわからない。
待ちきれずパナソニックのマクロレンズ45ミリ(HーES045)を購入した。
このレンズは内焦方式でレンズの鏡筒が伸びないし、等倍まで撮影できるので、
水中撮影に向いていると思えた。
E-P1にあるサブダイヤルが、E-PL1では無いので扱いにくいかと思っていたが
しばらく使ってみるとボタン操作に慣れてきてとくに問題とはならない。
( 写真:E-P1 M14-42ミリズーム )
マイクロフォーサーズカメラを使うなら、やはりレンズもマイクロフォーサーズ規格のレンズが
いい。機材が格段に小型化、軽量化するのでたいへん助かる。
水生昆虫の撮影では水深が浅いところが多く、
市販されている水中ハウジングではたいへん扱いにくい。
というか、ほとんど役に立たない。
それでE-PL1に装着できる電子ビュワーを水面上から覗けるような水中ハウジングが
必要となる。これは特注で作るしかない。
さて、マイクロフォーサーズカメラのシステムだとレンズも小さくなり好都合だが、
広角ズームレンズはともかく、マクロレンズがオリンパスからまだ発売されていない。
9-18ミリ広角ズームレンズは今月23日に発売となるが、
今のところオリンパス製マクロレンズがいつ出るのかわからない。
待ちきれずパナソニックのマクロレンズ45ミリ(HーES045)を購入した。
このレンズは内焦方式でレンズの鏡筒が伸びないし、等倍まで撮影できるので、
水中撮影に向いていると思えた。
E-P1にあるサブダイヤルが、E-PL1では無いので扱いにくいかと思っていたが
しばらく使ってみるとボタン操作に慣れてきてとくに問題とはならない。
( 写真:E-P1 M14-42ミリズーム )
マイクロフォーサーズカメラを使うなら、やはりレンズもマイクロフォーサーズ規格のレンズが
いい。機材が格段に小型化、軽量化するのでたいへん助かる。