ラッキョウ畑で営巣していたヒバリのことが気になっていた。
しかし、今日は朝からずっと室内撮影の仕事をしていて外に出れたのは午後5時半ころ。
畑に行ってみると案の定巣はもぬけの殻となっていた。
3羽いたヒナのうち1羽の死骸が巣の傍らにころがっていた。
一体何者の仕業だろうか?何者かが巣を襲ったにしろ、なぜ1羽だけヒナを残していったの
だろう?どうも釈然としない。
さて、室内撮影の仕事の合い間、庭木を見てみれば、なんと3日前に観察したオナガアシブト
コバチのメスがハラビロカマキリ卵のうで産卵をしていた。おそらく同じ個体であろうと思う。
ハラビロカマキリの硬い卵のうの中心部にまで産卵管を射し込み、確実に卵を産み落とす
という作業にはかなりの忍耐力を必要とするようだ。
これじゃあハラビロカマキリの卵がふ化できようはずもない。
(写真上:オリンパス E-P1 M14-42ミリズーム )
(写真下:オリンパス E-PL1 45ミリマクロ )
しかし、今日は朝からずっと室内撮影の仕事をしていて外に出れたのは午後5時半ころ。
畑に行ってみると案の定巣はもぬけの殻となっていた。
3羽いたヒナのうち1羽の死骸が巣の傍らにころがっていた。
一体何者の仕業だろうか?何者かが巣を襲ったにしろ、なぜ1羽だけヒナを残していったの
だろう?どうも釈然としない。
さて、室内撮影の仕事の合い間、庭木を見てみれば、なんと3日前に観察したオナガアシブト
コバチのメスがハラビロカマキリ卵のうで産卵をしていた。おそらく同じ個体であろうと思う。
ハラビロカマキリの硬い卵のうの中心部にまで産卵管を射し込み、確実に卵を産み落とす
という作業にはかなりの忍耐力を必要とするようだ。
これじゃあハラビロカマキリの卵がふ化できようはずもない。
(写真上:オリンパス E-P1 M14-42ミリズーム )
(写真下:オリンパス E-PL1 45ミリマクロ )