写真展の準備

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雨は小刻みに降ったり、止んだり。

それにしても昨夜の雷はけっこう長く続いた。おかげで熟睡できず、目覚めが悪い。

夜中にパソコンの電源を落として、コンセントも抜いておいた。

さて、今日は宮崎市内の「みやざきアートセンター」で明日から開催する写真展の

飾りつけ作業を行った。

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交流サロンの壁面書棚にも、A4サイズの写真パネルを埋め込むように並べた↑

交流サロンには高校生や一般の方たち数人が来ていたが、居眠りしている人も多い。

私も高校生のころを振り返ってみれば、こういう公共施設で勉強をしようとすると、

やたら眠くなったことを思い出す。結局、勉強は一つも捗らなかったと記憶している。

正面入り口はこちら。

P6290017.jpgまだ著書のコーナーは完成していない。棚に設置したパネルは立ち位置によっては

天井の照明を拾って反射してしまう。ここの棚はオブジェなどを置くことが多いようだ。

今回の写真展は写真絵本『びっくり!?昆虫館』(岩崎書店)と『むしのかお』(ポプラ社)の

2冊から写真を選んでいる。

なので、著書のコーナーでもこの2冊はとくに際立つようにしている。

せっかく著書がズラリと並ぶので、ここで販売もできればいいのだが施設の規約上

できないのが残念だ。

写真パネルの展示作業を終えてうちに戻る途中、酒屋に立ち寄った。

ここの店には全国の地酒が置いてあり、日本酒飲むならここに来るか、ネット販売に頼る

しかない。今日は、広島県呉市の相原酒造「うごのつき」純米吟醸と、

滋賀県竜王町、松瀬酒造「松の司」純米吟醸の2本を選んでみた。

ここの酒屋は、静岡、愛知などの東海地方から西日本の地酒が多く、東北、新潟の酒は

よく知られた銘柄が少し置いているだけ。

もっとも全国どこの酒屋でも必ず置いてあるような人気銘柄の日本酒など、

私はまったく興味がない。ともかく、ここの酒屋に立ち寄れるのは、こうして宮崎市内に

用事があったときだけなので、数ヶ月に一回程度しか飲みたい日本酒にありつけない。

これはこれで、健康上にはいいのかもしれない。



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