ハラビロカマキリの成虫は今月に入ってから見るようになったが、
まだ幼虫の数の方が多い。
本日、庭のヤシャブシの梢でふと目があったのが、褐色型の成虫であった。
ハラビロカマキリの褐色型は少ない。年に2回、出会えればいいほうだ。
半月ぶりに草刈り作業をした。草刈り機では刈れない場所はしゃがみ込んで鎌を
使う。草刈り機は2台を使い分けるが、ワイヤーカッターで細かい刈り込みをしているうちに
オニヤンマのオスが近づいてきた。
オニヤンマは回転するワイヤーカッターの円盤部分にしっかりと視線を定め、
60センチ~1メートルあたりの空中にピタリと静止した。
こちらが動けば、オニヤンマもそれに合わせて静止位置を移動する。
なるほど噂には聞いていたが、これほど見事に反応するとは驚いた。
回転円盤の色や模様はそれほど厳密でなくても良いようだ。
しかし、もう少し実験してみたくもなった。
電池駆動の小型扇風機を使っている人もいるようだ。
地面近くを舞う小さな蛾を追う瞬間、刈り機のワイヤーがはじいた草が
オニヤンマに当たったようだ。それに驚いたかオニヤンマは遠くへ飛び去った。
( 写真:EOSー7D シグマ50ミリマクロ 内臓ストロボ使用 )
まだ幼虫の数の方が多い。
本日、庭のヤシャブシの梢でふと目があったのが、褐色型の成虫であった。
ハラビロカマキリの褐色型は少ない。年に2回、出会えればいいほうだ。
半月ぶりに草刈り作業をした。草刈り機では刈れない場所はしゃがみ込んで鎌を
使う。草刈り機は2台を使い分けるが、ワイヤーカッターで細かい刈り込みをしているうちに
オニヤンマのオスが近づいてきた。
オニヤンマは回転するワイヤーカッターの円盤部分にしっかりと視線を定め、
60センチ~1メートルあたりの空中にピタリと静止した。
こちらが動けば、オニヤンマもそれに合わせて静止位置を移動する。
なるほど噂には聞いていたが、これほど見事に反応するとは驚いた。
回転円盤の色や模様はそれほど厳密でなくても良いようだ。
しかし、もう少し実験してみたくもなった。
電池駆動の小型扇風機を使っている人もいるようだ。
地面近くを舞う小さな蛾を追う瞬間、刈り機のワイヤーがはじいた草が
オニヤンマに当たったようだ。それに驚いたかオニヤンマは遠くへ飛び去った。
( 写真:EOSー7D シグマ50ミリマクロ 内臓ストロボ使用 )