先々週、お盆に帰省した愛媛県で、タケトゲハムシを見た。
場所は西予市、明浜町。
ササの葉には幼虫の食痕が白く目立っていた。
保育社の図鑑によれば、タケトゲハムシの分布域は九州そして中国となっている。
九州にしか棲んでいないハムシ、と思っていたが四国にも生息しているようだ。
四国のどの辺りまで確認されているのだろうか?
うっかり忘れそうになっていたので、今日、ここに書きとめておくことにした。
今夜は明るい月夜。
睡眠中のキチョウ。
そして、ジョロウグモの網巣に掛かった、ツクツクボウシ。
今夜はクツワムシをもう一度見ておいた。
数多く個体を見ていくと、緑色型と褐色型は半々くらいの割合でいる。
褐色というのは緑と茶色の中間型や、薄い茶色、赤味を帯びた茶色などと
変化があって、緑、茶色と単純に二分できない。緑色型でも脚の色などは茶色であり、
全身見事に緑色、という個体は見つからない。
明るい草むらでは、タイワンクツワムシが鳴いていたが、草の深い場所にもぐりこみ、
撮影は容易ではない。
今の時期はクツワムシの最盛期であって、林に囲まれた我が家はクツワムシの
鳴き声に包まれており、タイワンクツワムシの鳴き声はほとんど届いて来ない。
場所は西予市、明浜町。
ササの葉には幼虫の食痕が白く目立っていた。
保育社の図鑑によれば、タケトゲハムシの分布域は九州そして中国となっている。
九州にしか棲んでいないハムシ、と思っていたが四国にも生息しているようだ。
四国のどの辺りまで確認されているのだろうか?
うっかり忘れそうになっていたので、今日、ここに書きとめておくことにした。
今夜は明るい月夜。
睡眠中のキチョウ。
そして、ジョロウグモの網巣に掛かった、ツクツクボウシ。
今夜はクツワムシをもう一度見ておいた。
数多く個体を見ていくと、緑色型と褐色型は半々くらいの割合でいる。
褐色というのは緑と茶色の中間型や、薄い茶色、赤味を帯びた茶色などと
変化があって、緑、茶色と単純に二分できない。緑色型でも脚の色などは茶色であり、
全身見事に緑色、という個体は見つからない。
明るい草むらでは、タイワンクツワムシが鳴いていたが、草の深い場所にもぐりこみ、
撮影は容易ではない。
今の時期はクツワムシの最盛期であって、林に囲まれた我が家はクツワムシの
鳴き声に包まれており、タイワンクツワムシの鳴き声はほとんど届いて来ない。