ヒサゴクサキリは5月のころ、メダケで若い幼虫ならよく見かける。
しかし成虫は意外と目に付きにくい。
どうやら夜の灯りに来る習性もあるのか、窓や玄関前などで成虫が見つかることがある。
ピタリとササの葉に身を伏せるように静止する。
胸部背面のひょうたん型の模様から「瓢草きり」と和名がついたようだ。
顔面には緑色の鬚のような模様が描かれている。
メスの産卵管はヘラのような形をしている。
この産卵管をメダケの葉鞘と茎の間に巻きつけて産卵するらしいが、その様子は是非
見てみたいものである。
( EOS-7D シグマ50ミリマクロ )
しかし成虫は意外と目に付きにくい。
どうやら夜の灯りに来る習性もあるのか、窓や玄関前などで成虫が見つかることがある。
ピタリとササの葉に身を伏せるように静止する。
胸部背面のひょうたん型の模様から「瓢草きり」と和名がついたようだ。
顔面には緑色の鬚のような模様が描かれている。
メスの産卵管はヘラのような形をしている。
この産卵管をメダケの葉鞘と茎の間に巻きつけて産卵するらしいが、その様子は是非
見てみたいものである。
( EOS-7D シグマ50ミリマクロ )