オオカマキリ終令幼虫を探しに、少し山間に入ってみた。
標高を上げればまだ幼虫が残っているかもしれない。
しかし、肝心のオオカマキリは成虫すら一匹も見つからなかった。
ついでに見ておこうと思っていたオオキンカメムシは、2年前にも繁殖したアブラギリに
幼虫たちがいた。
アブラギリの実に集まっていた数は10匹にも満たない。
オオキンカメムシの卵塊は100個以上になるから、幼虫はもっとたくさんいるはず。
他の幼虫たちは、おそらく目の届かない高い梢にいるのだろう。
キンカメムシは幼虫のときのほうがメタリックな色や輝きが強い。
林道を下りながら、キブシの実が気になった。
何となくいそうな気がして少し眺めていたら、やはりいた。
アカスジキンカメムシの4令幼虫たちだ。一匹は脱皮中。
アカスジキンカメムシはここ南九州ではたいへん少ないように感じる。
少なくとも平地ではまだ見たことが無い。
東京では公園などあちこちに多かっただけに、不思議な気がしていた。
今日、見つけた場所のキブシではかなりの数の幼虫が見られた。
数匹のメス親が集中的に産卵していったのではないだろうか。
昨夜の夜間撮影を終了できたのは、午前3時半。
部屋でパソコンに写真データを吸い上げていたら新聞配達のバイク音が聞こえてきた。
「ええ!!もうそんな時間!」撮影に没頭していて、時計をまったく見ていなかった。
午前6時過ぎには起きたので、睡眠時間は2時間ほどしかない。
目的のオオカマキリも見つからず、さすがに夕方頃にはドッと疲れが出た。
今日、入った林道ではミヤマカラスアゲハの吸水する姿が多く、さかんにおしっこを
飛ばしていたが、それをじっくりと撮影する余裕もなかったのは残念だ。
標高を上げればまだ幼虫が残っているかもしれない。
しかし、肝心のオオカマキリは成虫すら一匹も見つからなかった。
ついでに見ておこうと思っていたオオキンカメムシは、2年前にも繁殖したアブラギリに
幼虫たちがいた。
アブラギリの実に集まっていた数は10匹にも満たない。
オオキンカメムシの卵塊は100個以上になるから、幼虫はもっとたくさんいるはず。
他の幼虫たちは、おそらく目の届かない高い梢にいるのだろう。
キンカメムシは幼虫のときのほうがメタリックな色や輝きが強い。
林道を下りながら、キブシの実が気になった。
何となくいそうな気がして少し眺めていたら、やはりいた。
アカスジキンカメムシの4令幼虫たちだ。一匹は脱皮中。
アカスジキンカメムシはここ南九州ではたいへん少ないように感じる。
少なくとも平地ではまだ見たことが無い。
東京では公園などあちこちに多かっただけに、不思議な気がしていた。
今日、見つけた場所のキブシではかなりの数の幼虫が見られた。
数匹のメス親が集中的に産卵していったのではないだろうか。
昨夜の夜間撮影を終了できたのは、午前3時半。
部屋でパソコンに写真データを吸い上げていたら新聞配達のバイク音が聞こえてきた。
「ええ!!もうそんな時間!」撮影に没頭していて、時計をまったく見ていなかった。
午前6時過ぎには起きたので、睡眠時間は2時間ほどしかない。
目的のオオカマキリも見つからず、さすがに夕方頃にはドッと疲れが出た。
今日、入った林道ではミヤマカラスアゲハの吸水する姿が多く、さかんにおしっこを
飛ばしていたが、それをじっくりと撮影する余裕もなかったのは残念だ。