昨晩は夜間撮影のため山間に独りでいた。
真っ暗闇だがヘッドランプを消してしばらくすると星明りに慣れてくる。
人工照明はどこにもないが、ときおり航空機のランプが高い夜空を流れていく。
イノシシも多いところだ。先日、イノシシの牙で太ももをえぐられ出血死した人の記事を
読んだばかり。いざとなったら自分はどうするか、いろいろと対策を考えてみる。
林縁の草むらでボワーッと鈍く光るものがあちこちに。
こりゃあ知らない人だと、不気味に感じるだろうなあと思う。
そっと近づいてみれば、オバボタルの幼虫が光を放ちながらノソノソ歩いていた。
クツワムシの合唱もにぎやかだ。足元にでっかいオスが次々と現れる。
撮影を終えて家に戻ってみれば、玄関先でもガシャガシャとうるさく出迎えてくれた。
そのオスだろうか?
今朝、門灯に一匹のクツワムシが止まっていた。
真っ暗闇だがヘッドランプを消してしばらくすると星明りに慣れてくる。
人工照明はどこにもないが、ときおり航空機のランプが高い夜空を流れていく。
イノシシも多いところだ。先日、イノシシの牙で太ももをえぐられ出血死した人の記事を
読んだばかり。いざとなったら自分はどうするか、いろいろと対策を考えてみる。
林縁の草むらでボワーッと鈍く光るものがあちこちに。
こりゃあ知らない人だと、不気味に感じるだろうなあと思う。
そっと近づいてみれば、オバボタルの幼虫が光を放ちながらノソノソ歩いていた。
クツワムシの合唱もにぎやかだ。足元にでっかいオスが次々と現れる。
撮影を終えて家に戻ってみれば、玄関先でもガシャガシャとうるさく出迎えてくれた。
そのオスだろうか?
今朝、門灯に一匹のクツワムシが止まっていた。
昨日のスズミグモを覗いてみてたら、様子が変わっていた。
卵のうの形はそれほど特徴的でもないが、帯び糸がしっかりと添えられていた。
( 写真上; EPL-1 M.ZUIKO DIGITAL 9-18ミリズーム FL-36R使用)
( 写真中、下: EPL-1 LEICA 45ミリマクロ FL-36R使用 )
卵のうの形はそれほど特徴的でもないが、帯び糸がしっかりと添えられていた。
( 写真上; EPL-1 M.ZUIKO DIGITAL 9-18ミリズーム FL-36R使用)
( 写真中、下: EPL-1 LEICA 45ミリマクロ FL-36R使用 )