昨夜は寒くて掛け布団を引っ張り出したほど。朝晩、けっこう冷え込むようになった。
午前中には陽射しもあったが昼前から雨となった。
天候のことや仕事の進行の調整もあって、県北への遠征を延期した。
遠出をしたいのだが思うように動けない。
クロコノマチョウの幼虫がそろそろ成熟した頃とみて、すぐ近場の草むらに出向いた。
出向いた、といっても歩いて40メートル足らず。
飼育の手間を省いて、蛹を手に入れようという算段。
途中、羽化直後と思われる新鮮なシロヒトリがいた。
純白のじつに綺麗な姿であるが、幼虫期の毛虫の姿にはどうやっても結びつかない。
で、シロヒトリを見るとどうしてもちょっかいを出したくなる。
ツン、ツン、指で軽くこづいてみる。
シロヒトリのすぐ傍には、トリノフンダマシがいた。
今夜も、クツワムシとタイワンクツワムシの鳴き声が聞こえてくる。
それにアオマツムシも混じる。
スズムシも多い。
が、ひところよりクツワムシの鳴き声は減ったように思う。
( 写真: EOS-7D EF-S 60ミリマクロ )
キャノンのEF-S規格のレンズは、フルサイズカメラでは使用できないので最初は躊躇して
いたが、フルサイズカメラをフィールドで使う機会がない現状では、EOS-7D専用レンズと
割り切って購入してみた。実際に使ってみると、この60ミリマクロはたいへん優れている。
もっとも今後はEF-S規格のレンズを増やすつもりはない。
シグマ50ミリマクロも描写は良いのだが、とにかく逆光に弱いのが辛い。
午前中には陽射しもあったが昼前から雨となった。
天候のことや仕事の進行の調整もあって、県北への遠征を延期した。
遠出をしたいのだが思うように動けない。
クロコノマチョウの幼虫がそろそろ成熟した頃とみて、すぐ近場の草むらに出向いた。
出向いた、といっても歩いて40メートル足らず。
飼育の手間を省いて、蛹を手に入れようという算段。
途中、羽化直後と思われる新鮮なシロヒトリがいた。
純白のじつに綺麗な姿であるが、幼虫期の毛虫の姿にはどうやっても結びつかない。
で、シロヒトリを見るとどうしてもちょっかいを出したくなる。
ツン、ツン、指で軽くこづいてみる。
シロヒトリのすぐ傍には、トリノフンダマシがいた。
今夜も、クツワムシとタイワンクツワムシの鳴き声が聞こえてくる。
それにアオマツムシも混じる。
スズムシも多い。
が、ひところよりクツワムシの鳴き声は減ったように思う。
( 写真: EOS-7D EF-S 60ミリマクロ )
キャノンのEF-S規格のレンズは、フルサイズカメラでは使用できないので最初は躊躇して
いたが、フルサイズカメラをフィールドで使う機会がない現状では、EOS-7D専用レンズと
割り切って購入してみた。実際に使ってみると、この60ミリマクロはたいへん優れている。
もっとも今後はEF-S規格のレンズを増やすつもりはない。
シグマ50ミリマクロも描写は良いのだが、とにかく逆光に弱いのが辛い。