エノキの梢を見上げていると、茶色の葉っぱが妙に目立つ。
距離は2メートル以上あるが、葉っぱの上に小さな姿がわかった。
ゴマダラチョウの幼虫だ。
葉柄部は白く見えるが、これは幼虫が念入りに吐いて巻きつけたもの。
茶色の葉っぱはとっくに落葉しているはずだが、脱落しないのは糸束のおかげである。
そして同じエノキで、緑色の幼虫もいた。1,2,3,4匹、、、、。多い。
どちらの幼虫もいづれ寒さが厳しくなってくれば、枝を伝い幹を下って根元の落ち葉布団
の中へと潜り込む。
その際、茶色に変身してから降りるか、それとも降りてから茶色に変身するかは、
個々の幼虫によって違う。傾向としては茶色に変身してから降りる方が多いかと思う。
距離は2メートル以上あるが、葉っぱの上に小さな姿がわかった。
ゴマダラチョウの幼虫だ。
葉柄部は白く見えるが、これは幼虫が念入りに吐いて巻きつけたもの。
茶色の葉っぱはとっくに落葉しているはずだが、脱落しないのは糸束のおかげである。
そして同じエノキで、緑色の幼虫もいた。1,2,3,4匹、、、、。多い。
どちらの幼虫もいづれ寒さが厳しくなってくれば、枝を伝い幹を下って根元の落ち葉布団
の中へと潜り込む。
その際、茶色に変身してから降りるか、それとも降りてから茶色に変身するかは、
個々の幼虫によって違う。傾向としては茶色に変身してから降りる方が多いかと思う。