朝、玄関から外を眺めれば雪景色だった。
西の方角を見ると、クヌギ林が白く浮き立っていた。
普段は杉植林に紛れて目立たないクヌギ林だが、今朝に限って白化粧をまとって一際
目立つ。 ああ、あそこまでは1キロ。
そのクヌギ林にはニホンミツバチの巣箱が置かれてある。
あそこから、わが家の林にも働きバチがやって来ていたのだ。
そして、今朝のわが家。
朝から嫁さんが、カリカリ。
大掃除の号令が響く。
廊下の天井灯を掃除していたら、いろんな虫が出てきた。
なかでも大物は、ミミズクだ。
普通種ではあるが、だからといって探して簡単に見つかる虫でもない。
そのミミズクがわが家の屋内にいつの間にか侵入していた。
西の方角を見ると、クヌギ林が白く浮き立っていた。
普段は杉植林に紛れて目立たないクヌギ林だが、今朝に限って白化粧をまとって一際
目立つ。 ああ、あそこまでは1キロ。
そのクヌギ林にはニホンミツバチの巣箱が置かれてある。
あそこから、わが家の林にも働きバチがやって来ていたのだ。
そして、今朝のわが家。
朝から嫁さんが、カリカリ。
大掃除の号令が響く。
廊下の天井灯を掃除していたら、いろんな虫が出てきた。
なかでも大物は、ミミズクだ。
普通種ではあるが、だからといって探して簡単に見つかる虫でもない。
そのミミズクがわが家の屋内にいつの間にか侵入していた。