菌のコマ打ちをして寝かせておいたホダ木。
去年の暮れのうちに立て置きする作業を終えているはずだったが、
ようやくその作業を今日になってやっておいた。
ホダ木は樹齢30~40年のクヌギから切り出しものだから、かなり太い。
したがって重量たるや大きいものでは一本で50キロ以上はあるかと思う。
寝かせておいたものを担ぎ起こし、単管で組んだ枠に並べる作業はとんでもなく
重労働であった。互い違いに配置することにこだわったせいでもある。
4本ほど立て掛けてから、さすがに疲れて、家でゴロゴロしているであろう長男の名前を
大声で呼んでみたが、どうやら声は届いていなかった。
50キロ近くもあるホダ木を抱え上げるのは、よほど慣れていないと体を傷める。
そこで太いホダ木相手にまるで相撲をとっているかのような光景が続いた。
傍で誰かが見ていたらよほど滑稽であったろう。
ホダ木の相撲相手に対して、まわしのどこを掴むか、ああでもないこうでもないと
取っ組んでは仕切りなおしを繰り返していた。けたぐり、なんかも飛び出す。
それでも何とかなるものだ。
一番でっかいホダ木は、単管枠の中に納まらず断念したが、他は全部立て掛けることが
できた。1時間近く掛かっただろうか。
このあと、ホダ木全体を黒シートですっぽり覆うための枠作りも控えている。
しかしこれだけ苦労して、はたしてシイタケがちゃんと生えるのだろうか?
なんとも不安になる。
アラカシの葉うらで小さな小さなカメムシを見つけた。
先日紹介した、ヒゲナガサシガメの若令幼虫ではないだろうか?
去年の暮れのうちに立て置きする作業を終えているはずだったが、
ようやくその作業を今日になってやっておいた。
ホダ木は樹齢30~40年のクヌギから切り出しものだから、かなり太い。
したがって重量たるや大きいものでは一本で50キロ以上はあるかと思う。
寝かせておいたものを担ぎ起こし、単管で組んだ枠に並べる作業はとんでもなく
重労働であった。互い違いに配置することにこだわったせいでもある。
4本ほど立て掛けてから、さすがに疲れて、家でゴロゴロしているであろう長男の名前を
大声で呼んでみたが、どうやら声は届いていなかった。
50キロ近くもあるホダ木を抱え上げるのは、よほど慣れていないと体を傷める。
そこで太いホダ木相手にまるで相撲をとっているかのような光景が続いた。
傍で誰かが見ていたらよほど滑稽であったろう。
ホダ木の相撲相手に対して、まわしのどこを掴むか、ああでもないこうでもないと
取っ組んでは仕切りなおしを繰り返していた。けたぐり、なんかも飛び出す。
それでも何とかなるものだ。
一番でっかいホダ木は、単管枠の中に納まらず断念したが、他は全部立て掛けることが
できた。1時間近く掛かっただろうか。
このあと、ホダ木全体を黒シートですっぽり覆うための枠作りも控えている。
しかしこれだけ苦労して、はたしてシイタケがちゃんと生えるのだろうか?
なんとも不安になる。
アラカシの葉うらで小さな小さなカメムシを見つけた。
先日紹介した、ヒゲナガサシガメの若令幼虫ではないだろうか?