午前中は今年から始まる雑誌の連載記事の準備に取り掛かった。
仕事部屋に篭っての作業なのでさすがにオイルヒーター「デロンギ」を稼動させた。
午後から少しだけ外に出て虫を探してみた。
お目当ての虫は見つからなかったが、スイカズラでイチモンジチョウの越冬巣を
いくつか見つけた。
越冬巣は5ミリ程度と小さいが、形に特徴があるので見つけやすい。
幼虫は自分の体に合わせて葉を切りつめ二つ折にして糸で閉じている。
とはいえ頭隠して尻隠さずのものもあった。上の写真もわずかにお尻がはみ出している。
巣を開いてみれば↓
幼虫は狭い部屋に篭っている。もっと余裕のあるサイズの巣にすればいいではないかと
思いたくなる。
巣葉の柄から茎にかけては念入りに糸が吐かれてあるのは、越冬巣の脱落を防ぐため。
仕事部屋に篭っての作業なのでさすがにオイルヒーター「デロンギ」を稼動させた。
午後から少しだけ外に出て虫を探してみた。
お目当ての虫は見つからなかったが、スイカズラでイチモンジチョウの越冬巣を
いくつか見つけた。
越冬巣は5ミリ程度と小さいが、形に特徴があるので見つけやすい。
幼虫は自分の体に合わせて葉を切りつめ二つ折にして糸で閉じている。
とはいえ頭隠して尻隠さずのものもあった。上の写真もわずかにお尻がはみ出している。
巣を開いてみれば↓
幼虫は狭い部屋に篭っている。もっと余裕のあるサイズの巣にすればいいではないかと
思いたくなる。
巣葉の柄から茎にかけては念入りに糸が吐かれてあるのは、越冬巣の脱落を防ぐため。