昨夜は雨が降ったおかげで、灰煙を気にすることなく林を歩くことができた。
クヌギのひこばえでは、ヒメカギバアオシャク幼虫が健在。
しかし、キマエアオシャク幼虫の姿は無かった。
ホテイチクの葉うらに数多く佇むタケトゲハムシは皆、灰を被っていたが
彼らの健康に害があるだろうか?
ヨコヅナサシガメ幼虫の群れも灰を被っている。
あるクヌギの幹では、イモムシの行列が上へ上へと行進していた。
一番高い場所では3メートル。地面近くからイモムシは次々と上を目指して登っていく。
脚立に登ってその様子を眺めてみた。
いったい何処まで行くつもりだろう。
イモムシの正体は、サラサリンガの若令幼虫。
午前中、新燃岳の噴火が何度もあった。
「ドッスン~!!」という爆発音とともに、空振でもって窓ガラスがビリビリと音をたてる。
しかし、思ったほど降灰はなかった。
サラサリンガ幼虫たちは、やはり噴火の音に驚いたのだろうか?
( 写真:EOS-7D EF100ミリマクロ IS )
クヌギのひこばえでは、ヒメカギバアオシャク幼虫が健在。
しかし、キマエアオシャク幼虫の姿は無かった。
ホテイチクの葉うらに数多く佇むタケトゲハムシは皆、灰を被っていたが
彼らの健康に害があるだろうか?
ヨコヅナサシガメ幼虫の群れも灰を被っている。
あるクヌギの幹では、イモムシの行列が上へ上へと行進していた。
一番高い場所では3メートル。地面近くからイモムシは次々と上を目指して登っていく。
脚立に登ってその様子を眺めてみた。
いったい何処まで行くつもりだろう。
イモムシの正体は、サラサリンガの若令幼虫。
午前中、新燃岳の噴火が何度もあった。
「ドッスン~!!」という爆発音とともに、空振でもって窓ガラスがビリビリと音をたてる。
しかし、思ったほど降灰はなかった。
サラサリンガ幼虫たちは、やはり噴火の音に驚いたのだろうか?
( 写真:EOS-7D EF100ミリマクロ IS )