イスノキを食樹とするカギバガ科の幼虫。昨日の夜になって蛹化準備を終えたようだ。
繭は紡がないかわりに、こうして葉っぱを舟型に整形するところが面白い。
ウコンカギバやヒメウコンカギバの蛹も同じような細工をするが、
繭を紡がずこうした簡易型のポケットに留まるところが興味深い。
今日はミヤマセセリの姿を見ておきたくて、裏山の「枡安森林公園」に出向いてみた。
ここにはクヌギ林が山の上部に点在しており、ミヤマセセリは例年、多く発生する。
そして今日。多数のオスが地面近くを跳ねるように舞っていた。
ミツバアケビの花蕾と若葉↓。
マムシグサ↓。
毎春のお馴染みの顔ぶれたちだ。
ウコンカギバやヒメウコンカギバの蛹も同じような細工をするが、
繭を紡がずこうした簡易型のポケットに留まるところが興味深い。
今日はミヤマセセリの姿を見ておきたくて、裏山の「枡安森林公園」に出向いてみた。
ここにはクヌギ林が山の上部に点在しており、ミヤマセセリは例年、多く発生する。
そして今日。多数のオスが地面近くを跳ねるように舞っていた。
ミツバアケビの花蕾と若葉↓。
マムシグサ↓。
毎春のお馴染みの顔ぶれたちだ。