畑の脇にコンクリート製の大きな土管がある。
そこの日当たりの良いところにはナナホシテントウの卵や蛹が着いている。
ふ化殻も見つかる。こちらはうっかりすると見落としそうだ。
このふ化殻は全部で57個あった。仔細に眺めてみれば、無事にふ化できたのは37個。
あとの20個は何が原因かわからないが、萎んで干からびている。
ふ化率は約65%ということになる。
さて、フィールド歩きの片手間に土筆を採っておいた。
小学生の頃、春になればよく土筆採りに出かけた。母親に連れられてこうした野遊びを
楽しめた時代がやはり懐かしい。潮干狩りも楽しみだった。
郷愁にこだわり続けても、今や時代が違い過ぎる。
うちに帰って土筆のはかまを取る。この作業をしていると収穫の喜びを二度味わえる。
そこの日当たりの良いところにはナナホシテントウの卵や蛹が着いている。
ふ化殻も見つかる。こちらはうっかりすると見落としそうだ。
このふ化殻は全部で57個あった。仔細に眺めてみれば、無事にふ化できたのは37個。
あとの20個は何が原因かわからないが、萎んで干からびている。
ふ化率は約65%ということになる。
さて、フィールド歩きの片手間に土筆を採っておいた。
小学生の頃、春になればよく土筆採りに出かけた。母親に連れられてこうした野遊びを
楽しめた時代がやはり懐かしい。潮干狩りも楽しみだった。
郷愁にこだわり続けても、今や時代が違い過ぎる。
うちに帰って土筆のはかまを取る。この作業をしていると収穫の喜びを二度味わえる。