私が初めてシルビアシジミを見たのは6年前のこと。
阿蘇町の放牧地でダイコクコガネを探し歩いていたときのことだった。
真夏の炎天下、アナグマとばったり出くわした前後だったと記憶している。
牧草に混じってミヤコグサの群落があり、足元を注意深く眺めていたら、
ころがるように飛んできて目の前に止まったのが、シルビアシジミだった。
姿は地味なチョウではあるが、何と言ってもその和名が可愛い。
今日は宮崎市のある河川敷きに出向いて、春一番の姿を見てきた。
ヤマトシジミに似ているが、よく見ればまったく雰囲気が違う。
ミヤコグサの株はまだ小さく、咲いている花もわずかだった。
明るい草原にはベニシジミがたくさん飛んでいた。
今日訪れた辺りはまったく降灰が見られず、それが当たり前のことなのに
とても羨ましく感じた。昨夜から今朝にかけて新燃岳では噴火があり、夜中に爆音と
軽い地震、空振で目が覚めた。量は少ないものの降灰はずっと続く。
阿蘇町の放牧地でダイコクコガネを探し歩いていたときのことだった。
真夏の炎天下、アナグマとばったり出くわした前後だったと記憶している。
牧草に混じってミヤコグサの群落があり、足元を注意深く眺めていたら、
ころがるように飛んできて目の前に止まったのが、シルビアシジミだった。
姿は地味なチョウではあるが、何と言ってもその和名が可愛い。
今日は宮崎市のある河川敷きに出向いて、春一番の姿を見てきた。
ヤマトシジミに似ているが、よく見ればまったく雰囲気が違う。
ミヤコグサの株はまだ小さく、咲いている花もわずかだった。
明るい草原にはベニシジミがたくさん飛んでいた。
今日訪れた辺りはまったく降灰が見られず、それが当たり前のことなのに
とても羨ましく感じた。昨夜から今朝にかけて新燃岳では噴火があり、夜中に爆音と
軽い地震、空振で目が覚めた。量は少ないものの降灰はずっと続く。