昨日はウスタビガのふ化を紹介したが、じつは同じタイミングでヤママユのふ化も
始まっている。
写真のヤママユ幼虫はふ化して3日目。コナラの若葉には幼虫が齧った痕が見える。
葉っぱを食べて肥えたぶん体毛の間隔が広くなってイモムシっぽくなる。
ふ化直後はウスタビガ同様、毛虫の姿をしている。
庭の片隅にあるアカメガシワの枝をヤママユのふ化幼虫が数匹歩いていた。
アレッ?と不思議に思ったが、どうやら母蛾が誤産卵をしたようだ。卵殻がかたまって
着いていた。そのままではふ化幼虫たちは餌にありつけず飢えて死んでしまう。
さっそく筆を使ってコナラの芽吹きへと移住させた。
クリの芽吹きも始まった。それに伴いクリオオアブラムシのふ化幼虫たちが新梢へと
群れで移動している。
メダケのクロヒカゲ幼虫はモリモリ葉っぱを食べる日々を送り、体が肥えてきた。
人間と違って肥えるのは体だけで、頭部は脱皮するまで大きさが変わらない。
頭でっかちだった体型からこんどはどこに頭があるの?という姿になる。
今朝は葉っぱを食べ過ぎたせいで、顔が覗いて見えていた。
始まっている。
写真のヤママユ幼虫はふ化して3日目。コナラの若葉には幼虫が齧った痕が見える。
葉っぱを食べて肥えたぶん体毛の間隔が広くなってイモムシっぽくなる。
ふ化直後はウスタビガ同様、毛虫の姿をしている。
庭の片隅にあるアカメガシワの枝をヤママユのふ化幼虫が数匹歩いていた。
アレッ?と不思議に思ったが、どうやら母蛾が誤産卵をしたようだ。卵殻がかたまって
着いていた。そのままではふ化幼虫たちは餌にありつけず飢えて死んでしまう。
さっそく筆を使ってコナラの芽吹きへと移住させた。
クリの芽吹きも始まった。それに伴いクリオオアブラムシのふ化幼虫たちが新梢へと
群れで移動している。
メダケのクロヒカゲ幼虫はモリモリ葉っぱを食べる日々を送り、体が肥えてきた。
人間と違って肥えるのは体だけで、頭部は脱皮するまで大きさが変わらない。
頭でっかちだった体型からこんどはどこに頭があるの?という姿になる。
今朝は葉っぱを食べ過ぎたせいで、顔が覗いて見えていた。