庭のボケには春になると夥しいアブラムシがコロニーを作る。
昨年はこのアブラムシにナナホシテントウが何匹も群がっていた。
ところが今年はナナホシの姿はなく、ナミテントウが群れていた。
しばらくナミテントウの様子を観察していたのだが、そのうちに
ヤママユのふ化幼虫が現れるようになった。ボケの幹を見るとヤママユの卵が
まとめて産みつけられていた。カリンがヤママユの食樹リストにあるから、
ボケを食べてもおかしくはない。
さてこの春、うちの周辺ではナナホシテントウがたいへん多い。ちょっと異常なほど多い。
カラスノエンドウに群れるエンドウヒゲナガアブラムシがやたらと大発生していることと
関連もあるだろうと思う。
ナノハナにもナナホシテントウが例年より多く見られる。
そのナノハナにテントウムシと似た姿のナガメが多い。卵のふ化を撮影したいので
うちの庭のナノハナを網部屋で囲い、そこへナガメを放飼することにした。
ナノハナも花盛りを終えてどんどん刈られ始めたからだ。
昨年はこのアブラムシにナナホシテントウが何匹も群がっていた。
ところが今年はナナホシの姿はなく、ナミテントウが群れていた。
しばらくナミテントウの様子を観察していたのだが、そのうちに
ヤママユのふ化幼虫が現れるようになった。ボケの幹を見るとヤママユの卵が
まとめて産みつけられていた。カリンがヤママユの食樹リストにあるから、
ボケを食べてもおかしくはない。
さてこの春、うちの周辺ではナナホシテントウがたいへん多い。ちょっと異常なほど多い。
カラスノエンドウに群れるエンドウヒゲナガアブラムシがやたらと大発生していることと
関連もあるだろうと思う。
ナノハナにもナナホシテントウが例年より多く見られる。
そのナノハナにテントウムシと似た姿のナガメが多い。卵のふ化を撮影したいので
うちの庭のナノハナを網部屋で囲い、そこへナガメを放飼することにした。
ナノハナも花盛りを終えてどんどん刈られ始めたからだ。