自然が豊かとは?

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「わが町は自然が豊かです、、、、、、、」

今日は、広報に載っていた文章を目にして、ええ!!??と思った。

その理由を書けば長くなるが、その自然という概念が曖昧であり何を見て、何に感じて

自然が豊かと表現しているのか、いささか疑問に感じた、ということ。

「自然」という言葉には問題が多すぎる。


さて、1ミリほどの被写体を撮影する高倍率接写のことで追加。

庭のスイバを引き抜いては、ベニシジミの卵をさらに採集してみた。

するとふ化が間近い卵もあった。卵殻の中に幼虫の頭部が黒く透けて見える。

ベニシジミ卵超接写.jpg上の写真はオリンパスのマクロ20ミリという銀塩フィルム時代のレンズと

オートベローズ、そしてカメラはE-P1という組み合わせで撮影したもの。

昨日、紹介した接写(8倍)よりさらに倍率を上げている。

ここまで倍率を上げなくても、8倍程度で撮影してトリミングしてもいいかと思うが。

ホソオビヒゲナガのメスを昨日、取り上げたので、

オスをあらためて撮影しておいた。そのうちの1カット。

ホソオビヒゲナガ♂.jpg
今朝、うちの玄関脇に止まっていたのはヒメヒゲナガカミキリ


カミキリ.jpg
昼食のあと、緑茶を飲んだ。

子供達は麦茶だが、私は敢えて熱い緑茶を飲んでみたくなった。

水が旨い!というのは東京の生活では体験できなかったことだ。

水が美味しいのは霧島山のおかげなのだろう。

霧島山0501.jpg
朝はイカルやウグイスの囀りでにぎやかだ。

鳥の囀りでにぎやかだ、というのは、何と言う幸せだろう。

木々の芽吹きに取り囲まれ、小鳥の囀りの中にあって、これ以上に何が必要であろうか?



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