今日もアブラギリの花を探して日南市方面へ。
キブシを注意深く見ていたら、アカスジキンカメムシのオスが潜んでいた。
関東では平地の虫だが、九州南部では山地に行かないと出会えない。
キブシはアカスジキンカメムシの産卵場所となり、ここで幼虫が育つ。
したがってオスとメスの出会いもキブシに集まることからはじまる。
写真のオスは辛抱強くメスが飛来するのを待っているのではないだろうか。
一昨日、カラスシジミを目撃したアブラギリにも立ち寄ってみた。
おそらく今日も花に来ているだろうと思っていたが適中した。
しかも綺麗な個体が来ていた。橋から遠い花に来ているのは前回とまったく同じ。
写真は少しトリミングしてある。
このあと帰り際にもう一度寄ってみれば、ボロボロの個体も加わって2頭のカラスシジミが
来ていた。しかし、またもや橋からは遠く離れた場所。
それでも一昨日、撮り逃した綺麗な個体を再び見ることができたのは嬉しい。
(写真上:EOS-7D EF-S 60ミリマクロ )
(写真下:E-PL1s 40-150ミリズームレンズ )
キブシを注意深く見ていたら、アカスジキンカメムシのオスが潜んでいた。
関東では平地の虫だが、九州南部では山地に行かないと出会えない。
キブシはアカスジキンカメムシの産卵場所となり、ここで幼虫が育つ。
したがってオスとメスの出会いもキブシに集まることからはじまる。
写真のオスは辛抱強くメスが飛来するのを待っているのではないだろうか。
一昨日、カラスシジミを目撃したアブラギリにも立ち寄ってみた。
おそらく今日も花に来ているだろうと思っていたが適中した。
しかも綺麗な個体が来ていた。橋から遠い花に来ているのは前回とまったく同じ。
写真は少しトリミングしてある。
このあと帰り際にもう一度寄ってみれば、ボロボロの個体も加わって2頭のカラスシジミが
来ていた。しかし、またもや橋からは遠く離れた場所。
それでも一昨日、撮り逃した綺麗な個体を再び見ることができたのは嬉しい。
(写真上:EOS-7D EF-S 60ミリマクロ )
(写真下:E-PL1s 40-150ミリズームレンズ )