昨日の記録が埋もれてしまう前に書きとめておこう。
まずは朝。玄関を駐車場へ歩き出したところへ、見慣れないチョウが胸元を舞った。
サカハチチョウのメス夏型であった。玄関の柱でしきりと口吻を伸ばしていたが、
ツワブキの葉上で日光浴を始めた。
見たところかなり新鮮な個体。サカハチがうちの敷地内に現れたのは初めてであり、
近辺でも目撃すらしたことがない。少し山間に行かないと会えないチョウである。
食草のコアカソは散歩コースにもわずかだが生えている。
さて、もう一件はアブラギリを求めて昨日出向いた鰐塚山の林道沿い。
キブシでアカスジキンカメムシを見つけたことは前の記事で書いたが、
そのキブシでけったいな姿のゾウムシも見つかった。
全身赤い粉で覆われており、カツオゾウムシみたいだが、口のところが大きく肥大して
おり、まるでカモノハシだ。サビマルクチゾウムシのメス。
体長は5ミリ前後。拡大接写用のカメラに切り替えようとしているうちに逃げられてしまった。
昨日の午前中は次男の小学校で恒例の田植えがあった。
次男は6年生。最後の田植え、ということもあって撮影に出かけた。
父兄で男性は私ともう一方だけ。
多くのお母さんカメラマンが手にしていたのは意外と一眼レフデジカメ。
キャノンのカメラがほとんどの中、お一人がオリンパスのEシリーズであった。
まずは朝。玄関を駐車場へ歩き出したところへ、見慣れないチョウが胸元を舞った。
サカハチチョウのメス夏型であった。玄関の柱でしきりと口吻を伸ばしていたが、
ツワブキの葉上で日光浴を始めた。
見たところかなり新鮮な個体。サカハチがうちの敷地内に現れたのは初めてであり、
近辺でも目撃すらしたことがない。少し山間に行かないと会えないチョウである。
食草のコアカソは散歩コースにもわずかだが生えている。
さて、もう一件はアブラギリを求めて昨日出向いた鰐塚山の林道沿い。
キブシでアカスジキンカメムシを見つけたことは前の記事で書いたが、
そのキブシでけったいな姿のゾウムシも見つかった。
全身赤い粉で覆われており、カツオゾウムシみたいだが、口のところが大きく肥大して
おり、まるでカモノハシだ。サビマルクチゾウムシのメス。
体長は5ミリ前後。拡大接写用のカメラに切り替えようとしているうちに逃げられてしまった。
昨日の午前中は次男の小学校で恒例の田植えがあった。
次男は6年生。最後の田植え、ということもあって撮影に出かけた。
父兄で男性は私ともう一方だけ。
多くのお母さんカメラマンが手にしていたのは意外と一眼レフデジカメ。
キャノンのカメラがほとんどの中、お一人がオリンパスのEシリーズであった。