昨日、登った鰐塚山(山頂まで車で登れる)。
一番の目的は、オオキンカメムシの産卵を確認すること。
予想は適中し、アブラギリにはオオキンカメムシの卵塊が見つかった。
ただし、5卵塊見つかったうち4卵塊は、高さ6メートルはある梢。肉眼でこれが卵塊と
わかる人はそう多くないはずだ。
卵塊のうち一つだけは、ちょっと登れば手が届く高さだった。
鰐塚山の山頂付近で触角の長いカミキリムシを見つけた方がいた。
それを見たほかの方々が、「カメムシみたい!!」と喜んでいるので、
なんだろう?と覗き込んでみたら、なんと ヒメコブヤハズカミキリ だった。
コブヤハズ類を見るのは久しぶりのことで感激した。
さて、今日は綾町の照葉樹林へと赴いた。
ルリボシカミキリの情報を教えてもらいさっそく出向いた。
標高は300~400メートル程度の林道だ。うちからは1時間半程度で行ける。
案外と近いのでときどきは通ってみたいフィールドに思えた。
現場についてさっそく見つけたのは初めて見る、キョウトアオハナムグリ だった。
元気が無いので写真は面白くないが、アオハナムグリとは明らかに違う印象だった。
見つけたときは自信がなかったが、あとで調べて確認できた。艶がないのでオスと思う。
綾の照葉樹林には ヤマビル が多い。さっそく足元に現れた。
一番の目的は、オオキンカメムシの産卵を確認すること。
予想は適中し、アブラギリにはオオキンカメムシの卵塊が見つかった。
ただし、5卵塊見つかったうち4卵塊は、高さ6メートルはある梢。肉眼でこれが卵塊と
わかる人はそう多くないはずだ。
卵塊のうち一つだけは、ちょっと登れば手が届く高さだった。
鰐塚山の山頂付近で触角の長いカミキリムシを見つけた方がいた。
それを見たほかの方々が、「カメムシみたい!!」と喜んでいるので、
なんだろう?と覗き込んでみたら、なんと ヒメコブヤハズカミキリ だった。
コブヤハズ類を見るのは久しぶりのことで感激した。
さて、今日は綾町の照葉樹林へと赴いた。
ルリボシカミキリの情報を教えてもらいさっそく出向いた。
標高は300~400メートル程度の林道だ。うちからは1時間半程度で行ける。
案外と近いのでときどきは通ってみたいフィールドに思えた。
現場についてさっそく見つけたのは初めて見る、キョウトアオハナムグリ だった。
元気が無いので写真は面白くないが、アオハナムグリとは明らかに違う印象だった。
見つけたときは自信がなかったが、あとで調べて確認できた。艶がないのでオスと思う。
綾の照葉樹林には ヤマビル が多い。さっそく足元に現れた。
しばらくヤマビルの動きを眺めてみた。なるほど、しきりと何かを探る仕草が面白い。
お尻は吸盤みたいで、しっかりと体を支えている。
明日から天候が崩れそうなので、今日は朝から夜までぎっちり撮影の仕事をしておいた。
お尻は吸盤みたいで、しっかりと体を支えている。
明日から天候が崩れそうなので、今日は朝から夜までぎっちり撮影の仕事をしておいた。