昨日の記事で誤りがあったので、まずは訂正。
オニユリに来たチョウの中で、オオチャバネセセリと書いたのは誤りで、
正しくは、ミヤマチャバネセセリ。
ミヤマチャバネセセリはこのあと花の中心部へと潜りこんで行った(7月22日撮影)。
ミヤマチャバネセセリを撮影するのはずいぶん久しぶりと思う。
今日も山間のオニユリを回ってみた。どのオニユリも庭先や道路沿いに植えられたもの。
家でやるべきことも多く、撮影は午前中のみとした。子供達の昼食も準備しなければ。
ミヤマカラスアゲハとカラスアゲハのオスの組み合わせ。
ミヤマカラスアゲハもカラスアゲハも、雌雄が入り乱れて吸蜜する場面がしばしばあるが
求愛行動は一切見られない。ともかくどの蝶も食事に夢中である。
上の写真のすぐ傍を流れる小川にはヤブガラシがたくさん咲いており、
イシガケチョウ、イチモンジチョウ、多数のアオスジアゲハが来ていた。
新鮮なミヤマカラスアゲハのメスはなぜかオニユリには来なくて、このヤブガラシに執着。
大きなメスでオニユリに来ないかと粘ってみたが、ヤブガラシの花蜜がよほど気に入った
らしい。
昨日の観察でオニユリには来なかったが、その隣のヒャクニチソウで撮影したのが
オナガアゲハのメス。
写真は頭の向きが少し奥になっているのでオナガの特徴が弱いがこれは写真選びのミス。
写真の差し替えの時間がないので入れ替えないが、それでもオナガアゲハとはわかる。
オニユリの花粉をたっぷり纏った「黒いアゲハ」の写真は
満足のいくものがまだ撮れていない。オニユリの花粉はもうほとんど残っておらず、
いくらチョウの翅が擦ってもつかないようだ。新しい花が開くのを待つか、あるいは
場所替えを考えたほうが良さそうだ。
何も電線の真下で撮影することもあるまい、そう思う方もいらっしゃるだろうが、
あえてこういう場所でも撮影したくなる。
それとなぜかここのオニユリにはチョウがよく来るのであった。
さて、今日の夕餉は天ぷら。
暑いときこそ、あえて天ぷらを揚げるのである。
オニユリに来たチョウの中で、オオチャバネセセリと書いたのは誤りで、
正しくは、ミヤマチャバネセセリ。
ミヤマチャバネセセリはこのあと花の中心部へと潜りこんで行った(7月22日撮影)。
ミヤマチャバネセセリを撮影するのはずいぶん久しぶりと思う。
今日も山間のオニユリを回ってみた。どのオニユリも庭先や道路沿いに植えられたもの。
家でやるべきことも多く、撮影は午前中のみとした。子供達の昼食も準備しなければ。
ミヤマカラスアゲハとカラスアゲハのオスの組み合わせ。
ミヤマカラスアゲハもカラスアゲハも、雌雄が入り乱れて吸蜜する場面がしばしばあるが
求愛行動は一切見られない。ともかくどの蝶も食事に夢中である。
上の写真のすぐ傍を流れる小川にはヤブガラシがたくさん咲いており、
イシガケチョウ、イチモンジチョウ、多数のアオスジアゲハが来ていた。
新鮮なミヤマカラスアゲハのメスはなぜかオニユリには来なくて、このヤブガラシに執着。
大きなメスでオニユリに来ないかと粘ってみたが、ヤブガラシの花蜜がよほど気に入った
らしい。
昨日の観察でオニユリには来なかったが、その隣のヒャクニチソウで撮影したのが
オナガアゲハのメス。
写真は頭の向きが少し奥になっているのでオナガの特徴が弱いがこれは写真選びのミス。
写真の差し替えの時間がないので入れ替えないが、それでもオナガアゲハとはわかる。
オニユリの花粉をたっぷり纏った「黒いアゲハ」の写真は
満足のいくものがまだ撮れていない。オニユリの花粉はもうほとんど残っておらず、
いくらチョウの翅が擦ってもつかないようだ。新しい花が開くのを待つか、あるいは
場所替えを考えたほうが良さそうだ。
何も電線の真下で撮影することもあるまい、そう思う方もいらっしゃるだろうが、
あえてこういう場所でも撮影したくなる。
それとなぜかここのオニユリにはチョウがよく来るのであった。
さて、今日の夕餉は天ぷら。
暑いときこそ、あえて天ぷらを揚げるのである。