渓流に沈む心地良さ

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ミヤマカワトンボの観察は午前中から始めた。

ウェダーを履いているので蒸れて暑いことこの上無し。

ミヤマカワトンボ雄ぐるーみんぐ.JPGミヤマカワトンボたちも大きなコナラの日陰の下で休んでいることがほとんどだ

(写真上はオス)。

メス3匹が狭い範囲に留まっている。今日も潜水産卵はしないようだ。

お腹は成熟卵ではちきれそうになっているのだが(写真下はメス)。

ミヤマクァトンボめす翅開く.JPG家に戻る途中、気になる場所があったので、50メートルほど車をバックさせた。

車の窓は全開にしていたせいで、いつのまにやらキアゲハのメスが紛れ込んでいた。

キアゲハ紛れ込む.JPG羽化直後の新鮮な個体だが、私が近寄ると翅を全開にして威嚇をしているようだ。

このキアゲハ、K子さんのニンジン畑で育ったやつかもしれないなあ。





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