来月、沖永良部島に行く予定の息子(小6)を皮膚科の病院に連れていった。
診断の結果は汗疹だったが、夜になると痒くて目がさめるので、
念のため医者の診断を受けておいた。しかし、土曜日とあって病院は大混雑。
1時間以上待たされて疲れた。
午後からは渓流へ。今日もミヤマカワトンボの産卵は見られず。
脚を3本失い、後ろ翅も半分以上欠けてボロボロのメスもいた(上写真)。
翅がボロボロになっても脚さえしっかりしていれば産卵は可能だろうが、
脚をここまで失うとかなり厳しいのではないかと思う。浮力に逆らって水中に入っていくには
脚力をかなり必要とするだろう。
ともかくミヤマカワトンボ産卵のタイミングとどうもうまく合わない。
こういうときは焦らず、観察に徹するしかない。そこそこメスはいることだし、
あちらこちらと走り回る時間もないのでじっくり粘るしかないだろう。
ウェダーを脱いで濡れたズボンを乾かしながら草地をしばらく歩いてみた。
クズの葉にとまっていたショウリョウバッタ幼虫。これほど赤味を帯びた体色は初めて。
この幼虫が脱皮したら次はどんな色になるだろう。
気になるので持ち帰って飼育してみることにしたが、体色には回りの環境も影響するので
はないだろうか。
診断の結果は汗疹だったが、夜になると痒くて目がさめるので、
念のため医者の診断を受けておいた。しかし、土曜日とあって病院は大混雑。
1時間以上待たされて疲れた。
午後からは渓流へ。今日もミヤマカワトンボの産卵は見られず。
脚を3本失い、後ろ翅も半分以上欠けてボロボロのメスもいた(上写真)。
翅がボロボロになっても脚さえしっかりしていれば産卵は可能だろうが、
脚をここまで失うとかなり厳しいのではないかと思う。浮力に逆らって水中に入っていくには
脚力をかなり必要とするだろう。
ともかくミヤマカワトンボ産卵のタイミングとどうもうまく合わない。
こういうときは焦らず、観察に徹するしかない。そこそこメスはいることだし、
あちらこちらと走り回る時間もないのでじっくり粘るしかないだろう。
ウェダーを脱いで濡れたズボンを乾かしながら草地をしばらく歩いてみた。
クズの葉にとまっていたショウリョウバッタ幼虫。これほど赤味を帯びた体色は初めて。
この幼虫が脱皮したら次はどんな色になるだろう。
気になるので持ち帰って飼育してみることにしたが、体色には回りの環境も影響するので
はないだろうか。