脱皮した赤色ショウリョウバッタ

| | トラックバック(0)
先月の30日に紹介した赤いショリョウバッタ幼虫が、昨日になって脱皮していた。

ショウリョウバッタ抜け殻.JPG抜け殻には赤い色が残っている。そして終令幼虫へと成長した新しい体とは、

ショリョウバッタ終令幼虫.JPGまだ赤味が残っているとはいえ、黄緑色の姿へと変わった。

おそらく次回、羽化脱皮したおりにはほぼ緑色になるのではないだろうか?


今日は朝から断続的に雨、ときには激しい雷雨。

写真展や講演の準備に専念できてちょうど良かった。

さて、先月29日にようやく発売となったキャノンのレンズ、

EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM。


このレンズが公表されたときすぐにも使いたいレンズだったが、

発売予定日が未定となってからはひたすら発売日を待つことにした。

で、29日発売と同時に発注した。こんなレンズは、そうそう売れるわけもないだろう

と思っていたが、それは甘かった。結局、レンズが届くのは明後日、7日。

発売日から一週間以上の遅れとなった。

7日(日曜日)は延岡市で講演の仕事が入っている。

レンズを受け取るのは嫁さんだろう。

今回はそういう事態も想定して、早めにレンズの到着が遅延しているなどと

わざとらしく何度も騒いでおいたので、「またオモチャが、増えるの!?」と

渋い顔されることはない、と思う。いやそう思いたい。


« ナツフジとウラギンシジミ       新谷先生の講演 »