庭のナツフジの葉を下から見上げると、
ウラギンシジミの蛹がついているのがわかる。
ナツフジの絡んだネズミモチの葉上でも蛹が見つかった。
蛹殻は全部で8個。一個以外は全て葉表についていた。
生きた蛹は2個。そして前蛹が2匹。これらも葉表だ。
若い蕾を暴食していたのはルリシジミ幼虫。
空洞になった蕾が痛々しい。全部、このルリシジミ芋虫の仕業である。
花を愛でる人からすれば、「この野郎!!」であろう。
ルリシジミに乗っているのはアミメアリで、幼虫の蜜腺から染み出る液体を吸い上げる。
庭のイヌザンショウの花には、アオスジアゲハがよく来ていた。
ウラギンシジミの蛹がついているのがわかる。
ナツフジの絡んだネズミモチの葉上でも蛹が見つかった。
蛹殻は全部で8個。一個以外は全て葉表についていた。
生きた蛹は2個。そして前蛹が2匹。これらも葉表だ。
若い蕾を暴食していたのはルリシジミ幼虫。
空洞になった蕾が痛々しい。全部、このルリシジミ芋虫の仕業である。
花を愛でる人からすれば、「この野郎!!」であろう。
ルリシジミに乗っているのはアミメアリで、幼虫の蜜腺から染み出る液体を吸い上げる。
庭のイヌザンショウの花には、アオスジアゲハがよく来ていた。