5月にアブラギリの花を見て回り、
オオキンカメムシの産卵木のおおよその検討をつけておいた。
そのうちの一本は大当たりで、今日久しぶりに様子を見てきた。
すでに幼虫は終令の5令となっており、アブラギリのあちこちで群れていた。
葉っぱで集団を形成しているものはどれも葉表にいた。
アブラギリの実で吸汁している姿も多い。
上写真の個体はどちらも5令。右の一回り大きいヤツは十分に食事をとって成熟しており
左の個体とステージは同じ。
ここは三股町のお隣、日南市北郷町の谷間だが、
一本のアブラギリに産みつけられた卵塊は少なくとも3つ以上あったのは確実で
一卵塊あたり150匹ふ化したとすれば、全部で450匹以上はふ化したはずだ。
いろいろな事情で死んだ幼虫の数を差し引いたとしてもかなりの数にはなるだろう。
羽化時期はもう少し先になりそうだ。
オオキンカメムシの産卵木のおおよその検討をつけておいた。
そのうちの一本は大当たりで、今日久しぶりに様子を見てきた。
すでに幼虫は終令の5令となっており、アブラギリのあちこちで群れていた。
葉っぱで集団を形成しているものはどれも葉表にいた。
アブラギリの実で吸汁している姿も多い。
上写真の個体はどちらも5令。右の一回り大きいヤツは十分に食事をとって成熟しており
左の個体とステージは同じ。
ここは三股町のお隣、日南市北郷町の谷間だが、
一本のアブラギリに産みつけられた卵塊は少なくとも3つ以上あったのは確実で
一卵塊あたり150匹ふ化したとすれば、全部で450匹以上はふ化したはずだ。
いろいろな事情で死んだ幼虫の数を差し引いたとしてもかなりの数にはなるだろう。
羽化時期はもう少し先になりそうだ。